名言ナビ
→ トップページ
今日の
デール・カーネギーの名言
☆
7月11日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
友人が欲しければ、友人のことをいつも心にかけるように心がけることだ。
相手の名前を覚えれば、その人に対して口では言い尽くせない好意を示したことになる。
その人に対して好印象を与えたことになる。
自分の名前を覚えてくれたことで、相手の自尊心は高まるからだ。
(
デール・カーネギー
)
2.
憎しみは、ほかのどんなものよりもエネルギーを消耗する。
その消耗のひどさは、重労働よりも、病気よりも、ちゃんと理由があって心配する場合よりも、はるかにはなはだしい。
だから憎しみの炎が自分の体の中へ入ってきたら、すぐさま消すことだ。
その代わりに美しい考えを入れてやろう。
われわれの精力は神から授かった貴重なものだから、価値のあるものだけに費やさねばならぬ。
(
デール・カーネギー
)
3.
どうすれば物事に熱中できるだろうか。
まず自分の手がけている事柄のどんな所が好きか自分に言い聞かせて、嫌いな部分は捨てて、さっさと好きな部分へ移ることだ、それから夢中になって行動する。
誰かに自分の好きな部分について聞かせてやる。
なぜそうしたことに興味があるのか、教えてやる。
(
デール・カーネギー
)
4.
人間一人では生きられないが、頼れるのは自分自身であると思います。
従って、幸せも他人に求めるのではなく、自分に求めて行きたいものです。
(
デール・カーネギー
)
5.
度胸が欲しければ、恐ろしくて手が出ないことに挑んでみることだ。
これを欠かさずやり続けて、成功の実績を作るのだ。
これが恐怖心を克服するための最も迅速でしかも確実な方法である。
(
デール・カーネギー
)
6.
世の中で重要なことの多くは、まったく希望がないように思えたときでも試行錯誤を続けた人々によって成し遂げられてきた。
(
デール・カーネギー
)
7.
はちみつを手に入れたいなら、蜂の巣を蹴り落としてはいけない。
(
デール・カーネギー
)
8.
この世でのあなたの主な目標は幸福である。
(
デール・カーネギー
)
9.
人生とは、今日一日一日のことである──確信を持って人生だと言える唯一のものである。
今日一日をできるだけ利用するのだ。
何かに興味を持とう。
自分を揺すって絶えず目覚めていよう。
趣味を育てよう。
熱中の嵐を体じゅうに吹き通らせよう。
今日を心ゆくまで味わって生きるのだ。
(
デール・カーネギー
)
10.
現代は演出の時代である。
単に事実を述べるだけでは十分ではない。
事実に動きを与え、興味を添えて演出しなければならない。
興行的な手法を用いる必要がある。
映画、ラジオ、テレビなど、みなこの手法を使っている。
人の注意を引くには、これによるのが何よりも有効だ。
(
デール・カーネギー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ