名言ナビ
→ トップページ
今日の
デール・カーネギーの名言
☆
6月25日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
次の心がけを人生のモットーにしよう。
「人に対する憎悪、不信、不親切を心の中に起こさせる事柄は、すべて忘れよう」
(
デール・カーネギー
)
2.
幸福になりたければ、何か目標を立てて、それに自分の考えのいっさいを注ぎ込み、今まで抑えられていた底力を一斉に解放し、希望を高めることだ。
(
デール・カーネギー
)
3.
今までのやり方(意見の言い方)を変えてみると、ずいぶんと利益があった。
人との話し合いが、それまでよりもよほど楽しく進む。
控えめに意見を述べると、相手はすぐ納得し、反対する者も少なくなった。
私自身の誤りを認めるのが大して苦にならなくなり、また、相手の誤りも、たやすく認めさせることができるようになった。
(
デール・カーネギー
)
4.
憎しみは、ほかのどんなものよりもエネルギーを消耗する。
その消耗のひどさは、重労働よりも、病気よりも、ちゃんと理由があって心配する場合よりも、はるかにはなはだしい。
だから憎しみの炎が自分の体の中へ入ってきたら、すぐさま消すことだ。
その代わりに美しい考えを入れてやろう。
われわれの精力は神から授かった貴重なものだから、価値のあるものだけに費やさねばならぬ。
(
デール・カーネギー
)
5.
私は、男だろうと女だろうと、暮らしをたてるために働かねばならぬ人々を気の毒だと思ったことはない。
しかし自分の仕事に打ち込めない人間は、大いに気の毒だと思う。
(
デール・カーネギー
)
6.
最善を尽くそう。
そのあとは古傘をかざして、非難の雨が首筋から背中へ流れ落ちるのを防げばよい。
(
デール・カーネギー
)
7.
人の心をつかむ王道は、その人が一番大切にしていることについて、語りかけることです。
(
デール・カーネギー
)
8.
「幸福になる」という決心をしてその決心を貫き通せば、本当に幸福になれる。
人が幸福になるかどうかは心の持ち方次第である。
財産や名声では決して決まらない。
(
デール・カーネギー
)
9.
私は、人の意見に真っ向から反対したり、自分の意見を断定的に述べないことにした。
決定的な意見を意味するような言葉、たとえば、「確かに」とか「疑いもなく」などという言葉はいっさい使わず、その代わりに「自分としてはこう思うのだが……」とか、「私にはそう思えるのだが……」と言うことにした。
(
デール・カーネギー
)
10.
もし人生に退屈しているなら、
何か心からやり甲斐があると信じている仕事に没頭することだ。
「この仕事こそ生き甲斐だ、
死んでも悔いはない」
という気持ちで働けば、
夢のような幸福な人生が訪れる。
(
デール・カーネギー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ