名言ナビ
→ トップページ
今日の
デール・カーネギーの名言
☆
3月3日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
自分の長所、欲求を忘れて、
他人の長所を考えようではないか。
そうすれば、お世辞などはまったく無用になる。
嘘でない心からの賞讃を与えよう。
心から賛成し、惜しみなく賛辞を与えよう。
相手は、それを、心の奥深くしまい込んで、終生忘れないだろう
──与えた本人が忘れても、
受けた相手は、いつまでも忘れないでいつくしむだろう。
(
デール・カーネギー
)
2.
賢い人たちは座ったまま損失を嘆いたりしない。
元気よくその損害を償う方策を探すのだ。
(
デール・カーネギー
)
3.
人から押しつけられた意見よりも、
自分で思いついた意見のほうを、
我々ははるかに大切にするものである。
とすると、
人に自分の意見を押しつけようとするのは、
そもそも間違いだといえる。
暗示を与えて、
結論は相手に出させるほうが、
よほど利口だ。
(
デール・カーネギー
)
4.
相手は間違っているかも知れないが、彼自身は、自分が間違っているとは決して思っていないのである。
だから、相手を非難しても始まらない。
非難は、どんな馬鹿者でもできる。
理解することに努めねばならない。
賢明な人間は、相手を理解しようと努める。
(
デール・カーネギー
)
5.
もし親切で、寛大で、幸福で、自分のプラスになる事柄だけを考えるよう心がければ、心の中のどこにも憎しみなどは起こらない。
そして人生は満足感で満たされるようになる。
(
デール・カーネギー
)
6.
気にする必要もなく、
忘れてもよい小事で心を乱してはならない。
小事にこだわるには人生はあまりにも短い。
(
デール・カーネギー
)
7.
自分のしていることが正しいと信ずるなら、何ものにも自分の仕事を妨げさせてはならない。
世界の最大の事業の多くは、一見不可能に見える仕事の障害を克服することによって成し遂げられた。
要は仕事を成し遂げることだ。
(
デール・カーネギー
)
8.
物事に熱中できなければ、いくら才能があってもいつまでも芽を出さない。
(
デール・カーネギー
)
9.
人の言うことなど気にしないで、人があっと言うようなことを成し遂げようと、全力を尽くすことだ。
(
デール・カーネギー
)
10.
ソクラテスは、相手の誤りを指摘するようなことは、決してやらなかった。
いわゆる「ソクラテス式問答法」で、相手から「イエス」という答えを引き出すことを主眼としていた。
(
デール・カーネギー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ