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今日の
病気に関する名言
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11月30日
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1.
妻も病めば熱の少なきわれが起き
二人の粥をほとほとと炊(た)く
(
小瀬洋喜
)
2.
子供の頃、よく病気をしたが、
病気で苦しかった記憶は一度もない。
むしろ、病気というものは、生活を一変させる魔法であった。
苦痛というよりは、むしろ快楽に近い、甘美なものであった。
そもそも、あの熱っぽく、気怠(けだる)いところからして愉しい。
(
伊丹十三
)
3.
この世界は、
病的な用心深さと、それ以上の臆病さを持ち合わせている奴だけが、
生き残れる資格を持っているのだ。
(
漫画『ゴルゴ13』
)
4.
混んでいる病院に来て、先生がゆっくり診察しないって文句いう奴はバカです。
すいている病院に行け!
(
永六輔
)
5.
苦しみを選んでいるのは、実は私たち自身なのです。
それは、あなたの病んだ部分を癒すために、あなたの内部にいる医者が選んだ苦い薬なのです。
ですから、その医者を信じ、文句を言わず、心穏やかに、素直に、その薬を服用しましょう。
(
ハリール・ジブラーン
)
6.
咳き止(や)めば我ぬけがらのごとくなり
(
川端茅舎
)
7.
自分は何の才能もないダメ人間と嘆く人が居ます。
そんなことはありません。
この世には数えきれぬ程の、病気、災難、事故、トラブルがあるというのに、それらを見事にくぐり抜け生きてきたのですから。
立派な才能です。
(
美輪明宏
)
8.
病院にとっては日常茶飯の「死」は、しかし家族たちにとっては忘れることのできぬ出来事なのだ。
(
遠藤周作
)
9.
万(よろず)の事、
皆わがちからをはかるべし。
ちからの及ばざるを、
しひて、其(そ)のわざをなせば、
気へりて病を生ず。
分外(ぶんがい)つとむべからず。
(
貝原益軒
)
10.
病気は身体の障害であるが、気にしない限り意思の障害ではない。
(
エピクテトス
)
11.
病気を治す
工夫も大切であるが
病気の治らない時の
工夫も大切である
(
武内洞達
)
12.
医者とは、ほとんど知識を持っていない薬を処方し、さらに少ない知識しか持っていない病気を治療し、全然知識を持っていない人間を健康にしようとする者のことである。
(
ヴォルテール
)
13.
魂の病は身体のそれよりも危険であり、かつ怖ろしい。
(
キケロ
)
14.
私の病名を知ってから、
あなたは悲しい顔ばかり。
前にはあんなに愉快な話をしてくださったのに。
(深刻な)診断が出たからといって、
私が別の人間になったわけではありません。
なのにあなたはどうして、
以前の楽しいあなたではなくなってしまったのですか?
(
アール・A・グロルマン
)
15.
生きていることを楽しもう。
そうすりゃ、治る病なら、黙っていてもすぐ治る。
治らない病は、どう思ったって治らないんだから、そのときはしょうがねえじゃないか。
(
中村天風
)
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