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金八先生の名言
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｜101−146｜
101.
常に的(まと)は一つだ。
102.
中学三年にもなって、十五才にもなって、どうしていいことと悪いことの区別がつかないのだと言ってるんです。
103.
死ねと言って、本当に死んだら、どうするんだ！
104.
判断力、それが今の子供にいちばん欠けているものです。
105.
いつも自分の中の神と対話しなさい。
これでいいのか、他人はそうするけれど、自分はこうあらねばならないのではないかと。
それが大人になっていくということです。
106.
正常という意識も異常という意識も、個人によって違う。
107.
子供たちは、無意識のうちに（世の中に）無関心になることで、ギスギスした世の中から自分を守ろうとしているのかもしれない。
108.
悪ふざけのつもりが相手を傷つけて、それをイジメだと思っていない子がいた。
ひと口にイジメと言っても、大きいのも小さいのもある。
109.
いい結婚とは、人として互いに高め合い、支え合って理想への道を一緒に一歩ずつ進める人と巡り会うことです。
110.
（進学して）さまざまな新しい出逢いや体験を通して、本当にやりたいこと、自分に向いたことを少しずつ探っていけばいい。
進路は変わっていって当たり前なんです。
111.
学校とは礼節を学ぶ所です。
112.
流儀があるとすれば、
すべて自分が基本になる。
113.
タメにならない本なんてないんだよ。
114.
子供というのは、理解しようとしなければ、分からんものではないでしょうか？
115.
子供のことは、誰の子でも心配するのが大人の仕事だ。
116.
生徒を舐めてはいけませんよ。
真正面からぶつかれば、真正面で応えてくれます。
117.
勉強とは本来、いかに自分が生きていくか、その生き方がいかに社会に貢献していくか、そういうためのものです。
118.
逃げたら引く、それが恋愛の極意というんだ。
119.
他人の命を思いやれないヤツは、自分そのものも大事にできない。
そのことを子供に教えるだけでも、教師になる価値がある。
120.
人を裏切るチクリは密告だけれど、友達のことを本当に心配して教師に知らせるというのはチクリではない。
121.
暴力には腕力と言葉の暴力もあります。
そして、そのどちらも人の心を傷つけます。
そして、その傷はいつか自分の傷となる時がある。
122.
（クラスの）たったの三十人が理解し合おうとしなければ、世界に戦争はなくならないだろう。
123.
周りを驚かせるような自立なんて、自立とは言わんのだよ。
124.
一見バカバカしいと思えることを一生懸命考えるのが、哲学する心です。
125.
世の中、ふざけていたではすまないことがあるんだぞ！
126.
働くか、学校へ行くか、どっちかにしろ！
127.
心配するのは、愛しているからです。
128.
もう、子供ではありません。
中学３年生です。
人生のスタートラインに立つ年頃です。
129.
話すということはいい事だ。
130.
自分にとって、それは何であるのかを一生懸命考えることは、自分をつくっていくことにつながる。

131.
騒ぐ血をコントロールするのが知性であり、その知性は、学問することによって身に備わる。
132.
好奇心とは本来みずみずしく、あらゆる興味の対象を吸収するためにあるものなんだよ。
133.
人間、緊張しっぱなしはよくない
134.
君たちにはいつでも「なぜ」と考えて欲しい。
135.
死んだり生きたりすることはできないのです。
一度死んだらそれでおしまい。
一度だけの人生なんです。
136.
死ぬことに意味を持つな。
生きるんだ！
137.
時代によって、常識も変わっていく。
138.
子供というのは、だんだん親の思うようにはいかなくなる。
それが成長というものです。
139.
ケジメの必要な時は、キチンとした言葉で話して下さい。
140.
死ねば、人としての可能性はそこで終わる。

141.
どんなことにも逃げずに、どんなどでかい相手にも向かっていって欲しい。
142.
お前には俺がいる！
そういう心だけはしっかり持ち続けにゃいけない。
それは絶対に相手に通じると思うんだけど。
143.
どんな状況の中でも、自分の頭で考え、自分から動き、活路を切り開いていける子を、今こそ育て上げる時代だとは思わないか？
144.
今日は地獄でも、明日は天国ということもある。
145.
嘘という奴はね、一旦嘘をつくとその嘘を隠すために、次から次へと嘘を重ねて行く他はないんだ。
146.
お前はそれでいいのか、と問うてくる存在、それが神さまだ。
全部で、146件
　
　
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これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
万町の田を耕すも
その技は一鋤(すき)ずつの功による。
（ 二宮尊徳 ）
2.
人は言葉のみで生きるものではない。
時々、前言を取り消さねばならないことは有るが。
（ アドレー・スティーブンソン1世 ）
3.
無上の悟りを学ぼうとするなら、初歩の修行者を見くびってはならない。
（ 慧能 ）
4.
いのち短し恋せよ乙女(おとめ)
朱(あか)き唇あせぬ間に
（ 吉井勇 ）
5.
いいものにはすべて、
誰の心にもぱっと通じる「何か」がある。
（ 木村裕一 ）
6.
一本のロウソクで、
多くのロウソクに火をつけても、
初めのロウソクの光は弱まらない。
（ 『タルムード』 ）
（ ユダヤの名言 ）
7.
幸福の形はみな人それぞれ違うもの。
自分にとってこれが幸福だから他人にもそう思えと言うのは傲慢です。
（ 漫画『コンシェルジュ』 ）
8.
祖先のうちで奴隷でなかった者もいなかったし、奴隷の祖先のうちで王でなかった者もいなかった。
（ ヘレン・ケラー ）
9.
偉い人間にはなれなくても、善い人間にはなれる。
（ 中野重治 ）
10.
学ぶのに年を取り過ぎたということはない。
（ セネカ ）
11.
あなたは意志の力を持っています。
だからあなたは人間なのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
12.
どんなことでも、度を越して他人をうんざりさせる人は見くびられる。
（ フランシス･ベーコン ）
13.
次に来る旅人のために泉を清く保て
（ チンギス・ハーン ）
14.
なぜ？
どうしてなの？
と子どものように
世界に質問を浴びせつづけなさい
（ 長田弘 ）
15.
憤怒(ふんぬ)の発作を起こす人が男らしい人ではない。
親切と優しさを持っている人こそ、真に男らしい人である。
（ アウレリアヌス ）
16.
成功とは、どのような時間を集積するかということです。
百万時間を費やして一つの勝利に達すれば、その勝利を千時間楽しむことができるかもしれません。
しかし、勝利に至るまでの百万時間の間、ずっと不幸であったとしたら、勝利で得た千時間の喜びは何なのでしょうか？
それでは埋め合わせにもならないでしょう。
（ ノーマン・リア ）
17.
人間は、正直でなければならない。
ごまかそうとするから、生活がむずかしく、ややこしくなるのです。
正直に言い、正直に進んで行くと、生活は実に簡単になります。
失敗という事が無いのです。
失敗というのは、ごまかそうとして、ごまかし切れなかった場合の事を言うのです。
（ 太宰治 ）
18.
へその緒は
産んだときにすでに切ったということを、
とかく母親は忘れがちだ。
（ ヴェーラ・カスパル ）
19.
母さんの階段は水晶でできちゃいない。
（ ラングストン・ヒューズ ）
20.
科学は、平和と国際協力の時代においてのみ、人類の進歩に完全に利用しうるものである。
（ 世界科学者連盟憲章 ）
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