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1.
空即是色
（ 『般若心経』 ）
2.
思い内にあれば、色(いろ)外に現る。
（ 世阿弥 ）
3.
神の真理は、私にとって、目や耳にとっての光や色や音楽と同じものになった。
それは、健康で正常な身体に対する私の渇望を純化し、自分は心の中に完全な人間存在の姿をいだいているではないか、という生き生きした意識に変えてくれたのである。
（ ヘレン・ケラー ）
4.
じっと一人で考えていると、頭の中に、あるイメージが浮かんでくる。
さらに考え続けていると、それが形になって色までついてくる。
（ 稲盛和夫 ）
5.
ここには12色の色がある　目立たない色もあるけれど　みんながんばってる　ひとつひとつ
（ こやま峰子 ）
6.
世の中は色と酒とが敵(かたき)なり
どうぞ敵にめぐりあいたい
（ 蜀山人 ）
7.
歩くことは、あなたが見知らぬ人びとや見知らぬものや自然を見てすぎながら、その人たちやものや自然から、言葉や形や色でもって語りかけられるということだし、つぎに、あなたのほうでもそれらに語りかけないわけにはゆかないということだ。
（ 長田弘 ）
8.
常に形よりも色を、論理よりも修辞を、哲理よりも方便を、実質よりも外観を愛するのが女の例である。
（ 作者不詳 ）
9.
デザインは単に物の形や色を決めることじゃないのよ。
発明に似てると思わない？
判断のバランスと、想像力の駆け引きよ。
想像力は技術じゃないの。
心の解放よ。
（ 漫画『木綿の天使たち』 ）
10.
私たちが生きているのは、白と黒の間にたくさんの色がある時代なのだ。
（ ベルナルド・ベルトルッチ ）
11.
今日の芸術の人工的で病的で不毛な性格は、
芸術がもはや大地の生に根を下ろしていないことによる。
それはもはや血と肉を持つ生きた人間の作品ではなく、
言葉、色、像、楽器の音、これら小瓶に入った感情のエキスによって養われた
《読書人》と紙人間の作品である。
（ ロマン・ロラン ）
12.
血の色は黒よりも濃い。
（ ながれおとや ）
全部で、12件
　
　
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ランダム名言コーナー
1.
私はこの世を、めいめいが何か一役ずつ演じなければならない舞台だと思っている。
（ シェイクスピア ）
2.
夢を語ることに、遠慮はいらない。
（ 福島正伸 ）
3.
企業でも国でも、目の前のことを変え、本質的な部分は手をつけない。
だから「人事」「仕方」「仕掛け」「仕組み」「思想」の順番で、段階的に変える。
（ 堺屋太一 ）
4.
生きていることを、ただありがたく感謝しなさい！
なかには、生きていることが憂いと思う人がある。
そういう人には、ちゃんと、造物主が、早く死ねるようにしてくれる。
（ 中村天風 ）
5.
信念は人生そのものである。
（ 格言 ）
6.
最初は部下として“優秀”と言えなくても、育て方を熟知した指導者から刺激を受けることで優れた部下になっていける。
（ デイル・ドーテン ）
7.
もし君にできるのならば、（悪いことをした人間を）改心させよ。
もしできないならば、かかる場合のためにこそ寛大というものが君に与えられているのだ、ということを思い起こせ。
（ アウレリウス ）
8.
たとえうまくいかない時でも、自分で自分に見切りをつけてはいけない。
自分の中にある無限の力を信じて努力したい。
（ 舞の海 ）
9.
人間は二つの力によって動かされている。
一つは「快適さの追求」、もう一つは「苦痛の回避」である。
（ 上浦倫人 ）
10.
先を見て点をつなげることはできない、できるのは、過去を振り返って点をつなげることだけだ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
11.
疲れた牛は力強い足跡を残す。
（ ヒエロニムス ）
12.
事を遂げる者は愚直でなければならぬ。
才走(ばし)ってはうまくいかない。
（ 勝海舟 ）
13.
人はなぜ、苦労して坂道を登ろうとするんだろう？
その先で違う景色が見えるからだよ。
（ 広告コピー ）
14.
夢はアナタを裏切らない。
アナタが夢を裏切るだけ。
（ 林俊之 ）
15.
死にたいように死なせてあげたい。
ホスピスの医者としてはそう考えるのですがね。
こういう死に方をしたいというイメージのない人ばかりなんです。
（ 永六輔 ）
16.
人は運によって上昇しても、能力がなかったら周囲から引きずり下ろされて、その地位にとどまれない。
チャンスをつかむ以前の下っ端のときに、上の地位にふさわしい実力をふだんから蓄えておく。
それが大事かと思います。
（ 福井敏雄 ）
17.
諸君は私から哲学を学ぶのではない。
哲学することを学ぶのだ。
（ カント ）
18.
若い人は感性の大風呂敷を拡げてほしい。
ハンカチじゃだめだ。
（ 猪瀬直樹 ）
19.
女にはあまりにも長い間、
暴君と奴隷とが隠されていた。
女に友情を営む能力の無いゆえんであって、
女の知っているのは恋愛だけだ。
（ ニーチェ ）
20.
世の人は常に独創の話をするが、どういう意味だろう。
生まれるとすぐ世界の影響を受けはじめ、そして死にいたるまで続く。
一体エネルギーとか力とか意思とかを除いてどこに自分のものがあるか。
もし私が偉大な先駆者や同時代の人に負うた点をすべてあげることが出来たら、残るところは極めてわずかであろう。
（ ゲーテ ）
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