音楽を聞くのにひとの考えや好みにしたがうのはおろかです。
自分に正直になってほんとうに、自分が望み、感心できる音楽に、いっしょうけんめいになることです。 村田武雄[むらた・たけお]
(音楽評論家、1908〜1997) エッセイ『上手なきき方』 〈全文〉
音楽はつねに、それまで考えたり生活したりしていたのとは、まったく違った世界に私たちを導いて、別の光で照らしてくれます。 モーツァルトを聞くとき、私たちは、モーツァルトの作品を通じてめいめいが、心の中に、新しい内容を創作するのです。 __ Link __ それですから、音楽を聞くのにひとの考えや好みにしたがうのはおろかです。 自分に正直になってほんとうに、自分が望み、感心できる音楽に、いっしょうけんめいになることです。 __ Link __ ひとがほめているからとか、わからないと恥だからとか、そのような教養主義で、音楽に接しては、自分を愚弄するばかりではなく、音楽に深く入ることも、音楽を長く友とすることもできません。 __ Link __
1.
( アインシュタイン )
2.
( 和田努 )
3.
( ミゲル・デ・セルバンテス )
4.
( 岡康道 )
5.
( ムーア人の格言 )
6.
( 田原総一朗 )
7.
( アラン )
8.
( プラトン )
9.
( IKKO )
10.
( モンテーニュ )
11.
( ケント・ギルバード )
12.
( 永六輔 )
13.
( 『「できる人」の話し方』 )
14.
( 武井哲応 )
15.
( 林語堂 )
16.
( 小山薫堂 )
17.
( チェスタートン )
18.
( 米倉功 )
19.
( 香山リカ )
20.
( マックス・ローチ )
|