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今日の
神に関する名言
☆
5月7日
☆
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1.
真に神を愛する者は、神からも愛されることを願ってはならない。
(
スピノザ
)
2.
愛こそ、我々がそれにすがって神に似る境地にまで登ってゆくはしごだ。
謙虚に、無意識に、我々はその方を目指している。
(
シラー
)
3.
世界は断じて神々の力によって我々の為に造られたものではない。
世界には、実に多くの欠陥が具(そな)わっているではないか。
(
ルクレティウス
)
4.
アイデアは、人間の熱意、熱心に対する神の報奨である。
(
松下幸之助
)
5.
神々のささやきを聞くために沈黙しよう。
(
エマーソン
)
6.
神さまは、その人が乗り越えられない試練は与えない。
( ドラマ『今日妻が浮気します』 )
7.
肉親(=肉親のこと)を書いて、そうしてその原稿を売らなければ生きて行けないという悪い宿業を背負っている男は、神様から、そのふるさとを取りあげられる。
(
太宰治
)
8.
神とは自分の中にある働きだ、と私は考えているのです。
(
遠藤周作
)
9.
(神は)どの民よりも貧弱であったから、あなたたちを選んだ。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言
)
10.
さまざまな宗教が「神」と呼んでいる存在を、
例えば富士山の頂上だとします。
宗教というのは、
その頂上にたどり着くための「方便」(=方法論)です。
つまり、行き先は全部一緒なのです。
(
矢作直樹
)
11.
神が存在しないならば私が神である。
(
ドストエフスキー
)
12.
今日は嬉しいことをしゃべり、
大いに飲んで楽しもう。
あとのことは神々の仕事だ。
(
テオグニス
)
13.
暴君に最も都合のよい観念は、
神の観念である。
(
スタンダール
)
14.
私は、神を信じると言うことはできない。
私は知っているのだ!
私は、自分自身より強いもの、人が神と呼ぶものにつかまれたことがある。
(
カール・ユング
)
15.
神の意志に従うことが、平安を得るための唯一の方法である。
(
ロングフェロー
)
16.
作家って何でもあり、
小説って何でもあり、
真っ白なカンバスに好き勝手に絵を描けばいい、
と思っていたのです。
作家は“全能の神”で、
登場人物は作家が思った通りに動くんだ、
って考えていました。
でも、それは間違っていましたね。
(登場人物は)作家の思い通りには動かないのです。
( 池井戸潤 )
17.
何かを始めたり、
創造したりする時、
一つの基本的な真理があります。
それは、人が心の底から決心する時、
神の力が働き出すということです。
起こるはずが無いようなことが、
あなたを助けるために、
いろいろと起こってきます。
決心した時から、
すべてが大きな流れとなって動き出し、
それまで誰にも予想できなかった事件や出会いや物的援助が、
あなたのために起こってくるのです。
(
W・H・マレー
)
18.
神のささやきが聞こえるように沈黙しよう。
(
エマーソン
)
19.
神さまが「悔い改めよ」っていうけど、「悔いる」のと「改める」のは別々にしてもらいたいね。
(
永六輔
)
20.
神様と人間のあいだに立ち、中間の卸問屋をやって、こういう拝み方もありまっせと言っているのが宗教。
神仏に対し、お力をお与えくださいと仰ぎ、日々の生活の中、自分自身も神仏と同じレベルの魂の人格にまで高めていく作業が信仰。
宗教と信仰の違いを見極めなければいけません。
(
美輪明宏
)
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