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虚ろ
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1.
人間あっての宇宙だ。
人間がない宇宙はただの空虚（うつろ）ではないか。
人間は宇宙より偉大だ。
（ 劉備玄徳 ）
（ 『三国志』 ）
2.
ものを欲しいとおもわなければ
こんなにもおだやかなこころになれるのか
うつろのように考えておったのに
このきもちをすこし味わってみると
ここから歩きだしてこそたしかだとおもわれる
なんとなく心のそこからはりあいのあるきもちである
（ 八木重吉 ）
全部で、2件
　
　
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ランダム名言コーナー
1.
老後は人生の余白なんかじゃない。
（ 新藤兼人 ）
2.
一日は二十四時間である。
敵さんだけが二十六時間あるはずがない。
一年は三百六十五日、これも平等である。
だから、この平等なものをいかに有効に使うかが、勝負じゃないか。
（ 徳田虎雄 ）
3.
並みの上司は答えを教える。
優れた上司は質問を投げかける。
（ デイル・ドーテン ）
4.
最善の防御とは、自分を攻撃する勇気をもつことだ。
（ ）
5.
呪われた宿命を背負っている女の子ほど可愛いものは無い。
（ 太宰治 ）
6.
平和は微笑みから始まります。
一日五回、あなたが本当は笑顔を見せたくない人に微笑みかけなさい。
（ マザー・テレサ ）
7.
失うものがほとんど無い年配者は、若い人たちの代わりに堂々と発言すべきだと思います。
若い人たちには、発言の機会があまり与えられていませんから。
（ アインシュタイン ）
8.
痛みに対する恐怖は、しばしば、痛みそのものより重くのしかかる。
（ タタルケビッチ ）
9.
子供の忘恩は、
蛇の牙より身に食いいる。
（ シェイクスピア ）
10.
慈悲の眼に憎しと思うものあらじ
とがある者をなおもあわれめ
（ 古歌 ）
11.
人間にとって最優先課題は、
この世で自分がなすべき仕事を見出すことだ。
（ トーマス・カーライル ）
12.
人間が生まれつき持っているところの良心の命令、道理上かくせねばならぬという当為当然の道、それはすべて実行するのである
（ 吉田松陰 ）
13.
詩（ポエジィ）は　足のすばしこい　美少年だ
彼が　心躍る日は　つばさが　うまれ
ああ　その　しずかにもうるわしい羽音（はおと）をきいたなら
この少年を　恋しないなんて
そんな　かたくなな　人間があるだろうか！
？
（ 八木重吉 ）
14.
食べることは生きること。
（ 俗言 ）
15.
いくら私小説と言うても、やはり文学における「嘘」は必要なのである。
（ 車谷長吉 ）
16.
平和は戦争よりもむつかしい。
（ 開高健 ）
17.
人間には、はじめから理想なんて、ないんだ。
あってもそれは、日常生活に即した理想だ。
生活を離れた理想は、――ああ、それは、十字架へ行く路(みち)なんだ。
そうして、それは神の子の路である。
（ 太宰治 ）
18.
問題が重大になればなるほど、ユーモアが必要とされます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
19.
顔をあげて、胸を張って。
あなたならできる。
暗闇が訪れても、朝はやってくる…希望を捨てないで。
（ ジェシー・ジャクソン ）
20.
「トスを相手の胸に──。
　これはスポーツ用語だそうです。
　相手の胸に向かって、
　相手が受け易い球をほうるという意味で、
　夫婦間も、人間関係にも、
　こちらが相手の受け易いように行動する
　心くばり、ゆとりが必要だということです。
　
（ 深林廣吉 ）
21.
人間には他人を不幸にせぬために嘘をつかねばならぬ時がある。
（ 遠藤周作 ）
22.
愛は、憎しみで始まった場合の方が、より大きくなる。
（ スピノザ ）
23.
この世で確かなものは、税金と死だけだ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
24.
心中の敵、最も恐るべし。
（ 作者不詳 ）
25.
知ることがむつかしいのではない。
いかにその知っていることに身を処するかがむつかしいのだ。
（ 『史記列伝』 ）
26.
リターンの小さい活動を他者に任せることで、ハイリターンの活動に集中できる時間をつくりましょう。
（ ロバート・G・アレン ）
27.
芸術家はいつも自分を傷つけて、自分の体を切ってそこから流れる血を他人にかけているようなものだ。
（ テネシー・ウィリアムズ ）
28.
人の心の最も奥深い願望は、
認められること、
名誉を受けることであることは
とっくに証明済みである。
（ マージェリー・ウィルソン ）
29.
もし人が、
この世界から親切の絆をたち切ってしまうならば、
どんな家もどんな都市も存続することができない。
（ キケロ ）
30.
不平はエネルギーだ。
人間は不平がなければ、働く意欲を失ってしまう。
（ 小川栄一 ）
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