1.何事も行き着く所に落ち着くものである。
2.自(みずか)ら老人たることを知る者は少ない。
3.すべての気高い行いは、最初は不可能に見える。(ver.0)
4.もし薔薇なら咲くだろう。
5.神々は人類に一つの幸福と二つの禍(わざわい)を分配する。
6.夢は決して絵空事ではなく、内的な願望のシンボル的表現なのです。
7.笑いに勝る攻撃はない。(ver.0)
8.いつも楽しく暮らすよう心がければ、外的環境から完全にあるいはほとんど解放される。(ver.0)
9.男性と同じ仕事を、女性の意識のまましようとするからダメなの。人間の仕事を人間の意識でするんだと思いなさい。
10.期待があるところに魅力が生じる。期待感こそ生きがいである。
11.自分が、その価値に値しないのに、武勇章をつけて得意になっている連中は虚栄心の強い人間である。
12.人と人との応接は、要するに鏡のようなものである。驕慢は驕慢を映し、謙遜は謙遜を映す。人の無礼に怒るのは、自分の反映へ怒っているようなものといえよう。
13.同病相憐れむ。同憂相救う。
14.学者は無駄な事を考え、無駄な事を発表しないと、学者らしくないことになっている。
15.無知を信奉する者は漆黒の闇に陥る。されど学識に満足する者は、さらに暗い闇に陥るに似たり。
16.ひとりでいるのがこわくなるようなたくさんの友達よりも、ひとりでいてもこわくないと思わせてくれる何かと出会うことのほうが、うんと大事な気が、今になってするんだよね。
17.一大事と申すは今日、只今(ただいま)の心なり。それをおろそかにして翌日あることなし。(ver.0)
18.晴れた日は晴れを愛し、雨の日は雨を愛す。楽しみあるところに楽しみ、楽しみなきところに楽しむ。
19.友情と恋愛とは人生の幸福を生み出す。ちょうど二つの唇が、魂を有頂天にするキスを生み出すように。(ver.0)
20.恋の口説(くぜつ)は、できるだけくどくて、長いほうがよろしい。女の心というものは、決して石でできあがっているものではないのだから。
21.失敗の中にこそ、成功のカギがある。失敗という偶然を悔やむより、もっといい結果(を出すこと)に目を向けよう。
22.全部無かった事にしてしまえば今は楽かもしれないけど、また似たような状況を目の前にした時に同じ事を繰り返してしまうだけ。それだけはイヤ、絶対イヤ!
23.必要な知識やスキルを効率よくかつ継続的に習得する「学習能力」のレベルこそ、21世紀の「読み・書き・ソロバン能力(リテラシー)」である。
24.過ぎ去った不幸を嘆くのは、すぐにまた新しい不幸を招くもとだ。(ver.0)
25.沈黙は愚か者の知恵である。(ver.0)
26.礼儀正しさとは他人行儀のことである。
27.少しずつ、少しずつ。それが本当のトリック。
28.恐ろしくなったら、自分のやるべき仕事のことを一心に考えることだ。すっかり仕事に対する心構えができれば、恐怖心は消え去る。
29.「空の袋は真直ぐに立ちにくい」ように、貧乏人の場合の方が、絶えず真正直に暮らすことはむずかしい。
30.最も厳格なる法律は最も悪しき害悪なり。
31.成功を手にした人たちは何が違うのかというと、「行動を起こしている」ということです。問題は、やるかやらないかなんです。ここが運命の分かれ道。実行に移す人は、案外少ないんですよ。
32.社会生活は日々これ戦い、日々これ苦難。その時に心が動揺するかしないかは、信念の有無で決まる。
33.裏切り者は、彼らが利益を与える人達からさえも憎まれる。(ver.0)
34.全部の卵を一つのバスケットに入れるな。
35.ジャーナリストは公平な批評家であるよりも、むしろ党派的意見の代表者である。
36.家庭は日本人最大多数に取りては幸福なる処(ところ)ではなくして忍耐の所である。(ver.0)
37.恋愛は幸福を殺し、幸福は恋愛を殺す。
38.おろそかにしないところに、信頼を生み出す第一歩がある。
39.後悔は猛毒、(過ぎたことを)考えれば考える程、体が動かなくなる。心を半分地べたに捨てて、今やらなきゃいけない事に集中するの。
40.キリスト教は計画的な政治革命であったが、それに失敗してからは道義的なものになった。
41.最善の防御とは、自分を攻撃する勇気をもつことだ。
42.人々は、したくもない仕事をし、同時にそれを失うことを恐れているんだ。
43.三年間酒を飲め。そうすれば金がなくなる。三年間酒を飲まないでいよう。そうしても金は無くなる。
44.苦労して手に入れた答えは、長く忘れることはありません。若いときに勉学を強いられるのはそのためです。
45.どんな失敗も、光明への踏み石となりうることを忘れてはならない。
46.仕事は手段にあらずして目的だ。
47.事の破るるは得意の日にあり。
48.ほかの人もできるところでは勝負しない。
49.僕は基本的に家族はバラバラでいいと思っています。子供には関心を持っていればいい。「誰かがいつもお前を見ている」というのは救いになる。
50.問題解決の手順──(1)[問題点]今、何が問題か?(2)[問題理由]それはなぜ問題なのか? (3)[原因]その問題はなぜ起きたのか?(4)[方針]その問題をどのように解決したいのか?(5)[対応……
51.やまない風はない
52.病気に効く薬はあります。身体に効く薬はありません。
53.心と心がふれあって、なんにもいわずにわかること、ただそれだけのよろこびが、人生至上の幸福さ。
54.傍観者ではダメである。どんな仕事でも、当事者になることが肝心である。
55.人々がいつでも正直なことを言うのはなぜか。神が嘘を禁じたからではない。それは、嘘をつかないほうが気が楽だからである。(ver.0)
56.過去は未来に向けて前進するための踏み台。踏み台がどこにあるかわからなければ、つまずいてしまう。
57.文明人とは、非常に経験の積んだ、非常に賢い野蛮人のことだ。
58.恋に悩む者なら誰でも、言葉が追いつかないほどの真情を吐露するものですよ。
59.使ったところが 強くなる 頭でもからだでも その反対 使わぬところは
60.人間においては、精神のほかに偉大なものは存在しない。
61.善行をするのにためらうな。
62.「話せば分かる」なんて大嘘よ! 一言言ってわかんない奴はね、十言っても、百言っても、千言っても、わかんない奴よ!
63.結婚するから幸せになるものではありません。幸せになるための手段として、結婚があるんですよ。
64.どんなことが起きても、自分の選択を信じなさい。(ver.0)
65.人全体を憎むのは、ネズミ一匹追い出すために、家全体を焼き払うようなものだ。
66.猫に小判
67.多数派の数の力を頼み、憲法上の権利を少数派から奪うようなことがあれば、道徳的に見て革命は正当視されよう。
68.自由を愛することは他人を愛することだ。力を愛することは自分を愛することだ。(ver.0)
69.世間恐るべきは猛獣毒蛇にあらず 壮士暴客にあらず ただ勉強家と沈黙家と謙遜家とのみ
70.感謝できる犬は、恩知らずの人間に優る。
72.道が無く行けないのは 塞(ふさ)ぎこんだ自分のせいさ
73.一番いいものを見て、一番いいものの中に育っていないと、芸が貧しくなる。
74.変革というものは、ひとつ起こると、必ずや次の変革を呼ぶようにできているものである。
75.どんなに仲の良い友も、別れなければならない時がある
76.(結婚生活に)必要なのは、激しい恋ではなく、穏やかな愛です。
77.暗示を軽く見てはなりません。私たちの心は暗示を大変受けやすいものなのです。ですから、よい暗示をつねに与えるようにしなければなりません。
78.人を動かす秘訣は、自ら動きたくなる気持ちを起こさせることである。(ver.0)
79.夫婦がうまくいくコツは、「小事争うべからず。大事争うべし」です。小さいことはカカア天下にしておけばいい。
80.打撃は予期している時は耐えやすい。
81.万人のうちでもっとも偉大なのは、万人のために鼓動する心をもった人である。
82.もし夢を売っていたら、あなたはどんな夢を買いますか?
83.アホは平和の象徴や
84.人は誰でも自分の価値を認めてもらいたがっています。大胆に他人の価値を認めなさい。そうすれば、その人の一番よいところが出てきます。(ver.0)
85.耳で買うな、目で買え。
86.徹底して考えぬいた末に生まれる「独創性」と最後までやりぬく「粘り」を持つこと。この両輪なくして、大きな夢を実現させることはできない。
87.人間ってものは、知り合いになってみれば、どんな人間でもそんなに恐ろしいもんじゃないんですよ。
88.昔の恋は詩で今の夫婦は散文である。
89.愛は無償のものと言いますけれど、どちらか一方が与えるばかりでは、いつか枯れてしまうものなんですよ。
90.勝っても負けても同じような反応が出来たら、それはたいしたことです。それができるということはとても大切なのです。
91.人は人を応援することで、逆にその人から応援をもらっている。
92.信頼されることは人間にとって究極の動機づけである。それは人の最善の姿を引き出してくれるものである。
93.謙虚は一つの装飾である。ところが人はこの装飾をしないで外を出歩く。(ver.0)
94.(雲雀(ひばり)は)のどかな春の日を鳴き尽くし、鳴きあかし、又鳴き暮らさなければ気が済まんと見える。その上どこまでも登って行く、いつまでも登って行く。雲雀は屹度(きっと)雲の中で死ぬに相違ない。登……
95.やりもせんで、できんというな。
96.人類というのは寂しいものではない。楽天的なものだ。生命は進化するのだから。(ver.0)
97.(仕事の)えり好みをしすぎない。えり好みをしすぎると、いい流れ、いい出会いがあっても、自分で遮ってしまう。
98.誠実に君の時間を利用せよ。
99.好きな道を歩けばいいよ。まるっきりむだなまわり道なんてぜったいにないんですから。
100.相手の存在感を認める方法はいたって簡単です。相手の話をただじっと聞いてあげればそれでいいのです。
101.生のために生の目的を放棄する。
102.捨てるなら、「自分さえよければよい」という汚い心を捨ててゆけ!
103.人生は一歩一歩、死に向かっている。
104.若き日の恋なんてな、老いたる男が老妻に抱く愛に比べたら、まるで軽薄じゃよ。
105.誰しも「怠け者」と言われて名誉に思う者はないが、年中あくせくと働く者を冷笑し、時には俗物扱いする考えは絶無ではない。
106.恋が芽生えるには、ほんのわずかの希望があれば、十分である。(ver.0)
107.勝つこととは、負けを恐れないこと。
108.なぜ自分の愛犬をしつける時に用いるのと同じ方法を、人間に応用しないのだろう。なぜ鞭(むち)の代わりに肉を、批評の代わりに賞讃を用いないのだろう。
109.過ぎ去ったことは消して気にかけるな。これも経験の一つと考えて、悩みは忘れ去ろう。目の前は常に困難だらけだ。振り返って過ぎ去った困難まで省みる必要はない。
110.やめるのはいつだってできる。それなら、なにも今やめることはないじゃないか。
111.戦術とは、一点に全ての力をふるうことである。
112.全ての人を称賛する者は、誰をも称賛しないのと同じだ。(ver.0)
113.未完成でいいじゃないか! ゴツゴツした原石のままでいいから、アチコチぶつかりながら転がってみなよ。
114.戦いこそ、「強き人間」の生命なり。
115.生きることは暗闇を迷うこと。だけどそれは、光がある場所へたどり着くための道。
116.打たぬ鐘は鳴らぬ。
117.好きだから、大切だからこそ、人は高いところを目ざすんです。
118.会社を辞めたときの恐怖は、今も続いていますよ。収入がなくなるのではという、断崖の下をのぞくような恐怖です。でも、この恐怖は、付き合っていかないといけない恐怖なんです。
119.世の中には二通りの人間がいる。罪を犯してものうのうとしている人間。罪を犯していないのに、傷つけられている人間。
120.孤独では、精神は満足に働かない。
121.大文字ばかりで印刷された書物は読みにくい。日曜日ばかりの人生もそれと同じだ。
122.もしプロという言葉があるとしたら、それは技術ではなく、自己犠牲を伴う努力なり研鑽を己の生き甲斐にできるかという、その一点にかかっているんじゃないですか。
123.我々の心の中の悪魔には、「仕方がない」という名がついている。
124.人間だれしも、おのれおのれの荷物を背負うとりますでな。重いからというて中途で投げ出すわけにはいかねえでがす。
125.無知であると思わせるのは、時として最大の英知である。(ver.0)
126.真の男の中にはひとりの子供が隠れている。この子供が遊びたがるのだ。
127.今日覚悟のできていない者は、明日になればさらに覚悟ができていない。
128.止まない雨なんかない。病まない心もない。
129.学ばざればすなわち老いて衰(おとろ)う。(ver.0)
130.エメラルドは人にほめられなくても、その価値を失わない。
131.知識の裏付けのない熱意は、光のない火のようなものだ。(ver.0)
132.女が男を愛すると言う時は、男はたとえ愛してなくとも聞いてやらねばならない。(ver.0)
133.議論したり反駁(はんばく)したりしているうちには、相手に勝つようなこともあるだろう。しかし、それは空しい勝利だ──相手の好意は絶対に勝ち得られないのだから。
134.愛は具体的な行動である。自分自身を捧げること、犠牲を払うことである。(特にそれに報いてくれない相手のために)。
135.哲学がないと、人間は自分が何のために生まれたか分からない。宗教がないと、自分がなぜ生まれたか分からない。
136.人々が画一化に走りたがるのは、そのほうが安全だからです。自分で判断し、全責任を負うのが怖いのです。
137.人って幸せになろうと思ってなれるもんじゃないのよ。誰かを幸せにしてあげようと思って初めて幸せになれるもんなのよ。
138.腹だたしきとき、花は見えず。人を憎むとき、鳥の声はきこえず。心澄まざれば、蓮の葉の月は見えず。美を美と感ずるは、神にふれたる心なり。
139.隣人を愛する者は、その周りにいつも血縁者が集まる。神は財産を形成するための富を与えてくれる。
140.時計の針は元には戻らない。だが、自らの手で進めることはできる。
141.世の中の役に立つ企業でなければ、発展はない。
142.どんなに仲のよい、美しい打ちとけた関係であっても、相手の気に入ることを言ったり、賞賛したりするのは、車輪の進行に必要なように、是非なくてはならないものである。
143.不幸も何かの役に立つ。
144.誰も称賛してくれる者がいなくても、自分のことは自身で称えよ。
146.生きる正しい法を知って生きたら、人生ぐらい愉快な、人生ぐらい恵まれた、人生ぐらいありがたいものはないんです。
147.幸福とは幸福を問題にしないときをいう。
148.炎を息で吹き消すのは何とたやすいことだろう。その火を再びともすのは何と難しいことだろう。冷たい言葉は火を消し、優しい言葉は火をともす。言葉に縛られた夢はだんだん小さくなっていく。
149.新しく(世に)出て行く者が無謀をやらなくて、一体何が変わるだろうか。
150.才能がハシゴをつくるのではない。やはり熱意である。
151.幸運は少なくとも一度は皆の扉を叩く。そして機会が二度叩くことは滅多にない。
152.たとえそれがどんなに残酷なものであろうと、真実ならば、人はそれを受け入れ、そこから先に進むことができるんです。しかし、偽りは人の心を硬直させ、やがて殺すだけですよ。
153.男は女に嘘をつくことばかり教え、また女に対して嘘ばかりついている。
154.誰が一番かわいいか、といえば誰でもそれは自分なんです。自分が一番大事。そこから人間は出発している。
155.人間の過大な愚劣さは、名誉を追求することであるが、それこそまさに、人間の優秀さの最高のしるしである。
156.何かを成し遂げていく一歩一歩は、同時に別のことをあきらめていく一歩一歩でもあるんだ。
157.結果良ければ全て良し
158.やむを得なければ服装には無頓着だっていい。しかし、いつでも心はきちんとすべきだ。
159.経営者は、利益を追求するセールスマンとして振る舞うのではなく、教師や科学者や福祉事業家と同じように、人類の問題に関心を持っていることを示すべきである。
160.信念とはあなたが心の中で考えていることであって、自分が創造すると思っているもののことです。
161.成功を祝うのはいいが、もっと大切なのは失敗から学ぶことだ。失敗にどう対処するかで、会社が社員の良い発想や才能をどれだけ引き出し、変化に対応していけるかがわかる。どんな会社にも、ミスをして、それを最……
162.徳とは無類の明るさのことである。
163.私はシンプルな楽しみが大好きだ。複雑な出来事からの最後の避難所だからね。(ver.0)
164.感謝して受け取る者に豊かなる収穫あり。(ver.0)
165.善人なればこそ、鬼の餌食(えじき)になりやすい。善き人の心に、ふとした瞬間、ほんの些細なきっかけで、鬼が忍び込むんです。
166.いいですか いくらのろくても かまいませんよ たいせつなことはね いつでも前をむいて 自分の足で 自分の道を 歩くことですよ
167.最も深い革命は精神的なものである。精神的革命は人間を変革し、今度はその人間が世界を変革する。
168.どういう時に人は笑うかというと、他人が失敗したとき、人は笑いますね。
169.騒ぐ血をコントロールするのが知性であり、その知性は、学問することによって身に備わる。
170.人生は総合力
171.神は、その人が耐えることのできない試練を与えない。(ver.0)
172.小さなことでクヨクヨしている暇があったら、その悩みに真正面から向き合いなさい。案外、スンナリと解決します。
173.我々の性格は我々の行動の結果なり。(ver.0)
174.「キミはキミ、ボクはボク、だが仲良く」。それぞれ自分を持って活動しよう。けれども、それだけではバラバラになる。エゴイズムでない社会を作るには「だが仲良く」がいるというわけです。「だが仲良く」──こ……
175.時は偉大なる教師だが、生徒をみな殺してしまうのが残念だ。
176.チャンスがないなら、自分で作り出せ。
177.人間は、時には自由であったり時には奴隷であったりすることはできないであろう。人間は常に全面的に自由であるか、あるいは常に全面的に自由でないか、そのいずれかである。
178.真実の自己になる。自己の真実を活かす。他の何者のためでもなく、ただわが心を活かすために力をつくす。
179.自分自身の目で見、自分自身の心で感じる人は、とても少ない。(ver.0)
180.お別れイコール旅立ち。
181.人生のあらゆる媚びが失せると、臆病者はこっそりと死に、勇者は生き残る。
182.医者というものは、ほとんどわかっていない未知の病気を治療するために、自分でもわかっていない薬を処方するものである。(ver.0)
183.良い憲法を作ることはまことに容易なことである。しかしこれを行うことは非常に難しい。
184.一人の女の最高の10年間とはいつか? 25歳と26歳の間である。
185.犬は所有できるが、猫には餌をあげることしかできない。
186.大学は訳の分からないことを必死に学ぶところだ。訳の分からないということに慣れるための体力や精神力を身につける。そういう力がないと社会に出てから苦しい。
187.自信と自立性のある教養の本質は、ゆるぎなきエゴイズムである。
188.今後は、一人働きは無用である。足軽を預かっていながら独りよがりの行動をとれば、組の者は組頭をなくし、味方の勝利を失うことになるからだ。
189.歴史から学ぶものは何もない、ということを歴史から学んだ。
190.巧遅は拙速に如かず。
191.常に道はある。
192.生きる理由はないが、また、死ぬ理由もない。人生への軽蔑を示すべく、我々に残された唯一の方法は、それを受け入れることである。人生は、苦労して捨てるほどの価値もない。
193.変わらなければという思いは、私の心の真ん中まで、道をブルドーザーでならしてくれました。
194.人間の活動、活動のみがその人間の価値を決定する。(ver.0)
195.一度だけの人生だ。だから今この時だけを考えろ。過去は及ばず、未来は知れず。死んでからのことは宗教にまかせろ。
196.安定は自分を磨く上では邪魔になる。甘えを生むから。
197.弱いということは哀れなことだ。あえて事を行うにしろ、事を忍ぶにしろ!
198.心を労するは力を労するにしかず
199.概観で判断してはなりません。あなたの目は往々にしてあなたを欺き、事実の表面だけにかかずらっているものなのです。
200.願いとさだめとを内面的につなぐものは祈りだよ。祈りは運命をよびさますのだ。運命を創り出すと言ってもいい。
201.愛されることは、ただ燃え尽きることだ。愛することは、長い夜に灯された美しいランプの光だ。愛されることは消えること。そして愛することは、長い持続だ。(ver.0)
202.いろいろな意見が飛びかって、あれこれいいながら作っていくと、ロクなものにはならないんです。船頭が何人も出てくるとロクなものは生まれない。だから、僕は自分の世界を貫く。
203.善の効用を意識した時には、それは、もはや不善である。
204.幸福とは物ではなく心だ。
205.孤独は、神とともに暮らせない者には害がある。孤独は魂の力量を強化するが、また同時に、働きかけるべき対象をすべて彼から奪ってしまう。
206.30代になったら、自分の好きなものやりたいことがハッキリわかってきて、一人でも楽しめるようになってきた。
207.言わぬが花
208.辛抱強い男の激情には気をつけよ。
209.私は物体である。そして私は思惟(しい)する。それ以上の事を私は知らない。
210.親が無くても子は育つ、という。私の場合、親が有るから子は育たぬのだ。親が、子供の貯金をさえ使い果たしている始末なのだ。
211.敵を許し、さっぱり忘れるためには、自分自身より無限に大きいものに心を打ち込むことである。そうすれば、侮(あなど)られたり憎まれたりしても大して問題ではなくなる。自分の信ずるもの以外は、念頭になく……
212.あなたが好きになった人は、あなたの顔を見ると、ほかの誰かを思い出す。
213.つむじ風はひと朝と続かず、豪雨は一日と続かない。(ver.0)
214.(サービス業では)小さい「ちょっとうれしい」の積み重ねが大事です。
215.女は最初恋人に恋するが、その後は恋に恋する。(ver.0)
216.人生にリハーサルはない、チャンスは一度だけ、だから「今」やりたいことをやれるだけやる。それだけのこと。
217.世界は変化しつづけているんだ。変化しないものは ひとつもないんだよ。
218.私は盲目を悪い部分と考えていない。むしろ、それは人生の本質みたいなものと考えている。考え方、使い方で人生を良くも悪くもする。
219.あなたは、自分が密かに最も愛しているものへと、常に引き寄せられることになる。(ver.0)
220.医者は我らの主なる神の(雇われた)修繕工なり。
221.中途半端では感動は生まれない。まぁ良いかっていうので、感動なんて絶対相手に与えない。
222.僕は、持続するということに一つの価値を見出しているんです。愚かしいことでも持続することが大事だと思っている。
223.道楽息子に家業を継がせるな。
224.長い間、私は自分が信じていることを口にしたことがないし、自分の言うことを信じたこともありません。ごく希に、うっかり本当のことを言ってしまった時は、嘘を沢山ついてそれを隠すようにしています。
225.我々の人生が素晴らしいものであるためには、また、人生をうまく生きるためには、我々が人生をはっきりと理解しているかどうかは重要ではない。ともすれば、我々が軽蔑しがちな方面から生活が豊かになることが多……
226.金運アップはお金を愛することから始まります。富は良きものです。これ(=富)を無視したり否定してはなりません。
227.友人がいなければ、誰も生きることを選ばないだろう。たとえ、他のあらゆるものを持っていても。
228.親はなくても子は育つが、子供がいないと親は育たねぇ。
229.相手が今、望んでいることは何かを即座に察知し、その期待にできるだけ応えるよう努力を惜しまない。そうすれば、相手も頼ってきたり、(自分に対して)親しみを覚えたりする。
230.積み重ねることでしか、未来はつくれない。
231.人間は、自分の頭脳や心を養うためよりも何千倍も多く、富を得るために心を使っている。しかし、私達の幸福の為に役立つものは、疑いもなく人間が外に持っているものよりも、内に持っているものなのだ。
232.まずすることですよ。行動によって、風の強さ、向き、匂いを知ることが大切だ。
233.真実の心から語られた言葉には、いまだ虚妄なものはない。そのような言葉から数限りない功徳(くどく)が生じてくる。
234.淋しい人は、好かれたいがためにお人好しを演じて、他人のトラブルを背負い込む。周囲の人は、他人のトラブルを背負い込む人を、立派な人と評価するより、弱い人と思うだけである。
235.強くなる時に、あまり苦労しないで効率よく強くなった人は、弱くなるのも早いのではなかろうか。
236.妻は夫の権力下にある。亭主は女房の所有下にある。
237.何かしてないとねェ。何もしないで、ただ生きてるのってむずかしいよォ。
238.語気を荒げて意見をぶつけても、相手の心の壁を取り払うことはできないのである。ポカポカと相手の心を温めてあげること。そうすれば必ず相手は、胸襟を開いてくれるのだから。
239.不倫の恋も、恋は恋。不倫の愛も、愛は愛。たとえ実らぬ恋であっても。たとえ実らぬ愛であっても。
240.朋友の間、悪しきことならば面前に言うべし、陰にて謗(そし)るべからず。後ろめたく聞こゆ。面前にて其(その)過(あやまち)を責め、陰にて其善を褒むべし。
241.自分の身内にだけいい顔をする人は、えてして関係のない人には冷たいものだ。他の人には不利益を与え、不快な思いをさせても平気。逆に身内にだけ利益を与え、親分子分の関係を結ぶ。
242.(一流と二流を)決めるのは他人じゃない。まっすぐ立って、まっすぐ相手の顔を見て、これがおれの仕事だ!って、そう言えるかどうかで決まんのよ。それを笑うやつは本物のクズ。
243.はっきり言って、世の中、お金で解決できないことはありません。そう割り切れば楽です。
244.一貫したものは環境においてでなく、自分みずからのうちに求めよ。
245.負けまじき軍に負け、亡(ほろ)ぶまじき家の亡ぶるを、人みな天命と言う。それがしに於(お)いては天命と思はず、みな仕様の悪しきが故(ゆ)と思ふなり。(ver.0)
246.二十五歳までは勉強しなさい。四十歳までは研究の時期である。そして、六十歳までその研究を続けなさい。
247.夫婦といっても別々の人間、拘束しあってはだめ。とはいっても最終的に頼りにするのは女房。誰にも言えない悩み、死ぬ前に話す人はやっぱり彼女です。
248.女がいちばん強くなるのは、自分の弱さで武装することです。
249.民衆の中にあって、真理と正義と平等のために不断に闘うこと。これ以上に尊い生活はおそらく望み得ないであろう。
250.人は教える間に教えられる。(ver.0)
251.忍耐心を持たなければならないようでは、教育者としては落第である。愛情と歓びを持たねばならない。
252.日記を書くことは、その人の治療上の進歩の記録だ。時間が経過するに従い傷は癒え環境は変化する、という証拠文書と確信を、何ヶ月も何年もたった後に日記は与えてくれる。
253.人は皆、器用不器用はあるけれど、不撓不屈の心忘るな。
254.この世界で私たちが見るすべてのもの、私たちが考えるすべてのものは、その根源を私たちの精神のうちに持っているのだ。
255.運命を変えるのは誰の力? 他人の言葉があなたの運命を決めるの?
256.自然は我々すべてに同じ能力を与えなかった。我々の一部には、できないことがあるのだ。
257.いいですか、あなたの遊びに言い訳はいりません。言い訳を決しておっしゃるな。
258.人は、くだらないとして礼儀作法をなおざりにするが、善人か悪人かを礼儀作法で決められることがよくある。
259.必要な道具は、手の届かないところにある。
260.目標を明確にするためには、紙に書き出すのがいちばんです。毎日それを就寝前のひととき、ながめる習慣をつけなさい。
261.最初の発明者が常に栄光を担う。
262.一つの音符はその前後の沈黙によって意味をなす。
263.眠りは悩める者にとって、唯一の回生剤である。
264.行ってくれ。私は大丈夫だ。
265.同じ比喩もそれを出発点とすれば誤りとなるし、それを到着点とすれば本当ともなる。
266.酒を飲むと、修業の妨げになる。酒を飲むと、常の修養が乱れる。酒を飲むと、意思が弱くなる。酒を飲むと、立身がおぼつかない。──などと考えてござるなら、お前さんは大したものになれない。
267.一人の男性が、一人の女性と一緒にいて楽しかったと言うとき、それは決して、会話が楽しかったということではない。
268.成人の条件というのは、「どうふるまってよいかわからないときに、どうふるまうかを知っている」ということである。
269.細々とやっているんじゃない。着実にやっているんだ。
270.深く愛することのできる者のみが、また大きな苦痛をも味わうことができるのだ。
271.社会を非難するものは社会によって非難される。
272.明日という別の日があるわ。
273.加害者の権利と、被害者の権利。どっちも人権ですが、重さが違うんじゃないでしょうかねェ。
274.働けど働けど、わが心楽にならざり、じっと手を見る。
275.人生とはわからないこと。次に何が起きるか知らずに、チャンスをとらえ、最善を尽くし、変化しなければならない。実に楽しいあいまいさだ。
276.言葉で過ちを犯さないなら、それは自分の全身を制御できる完全な人です。
277.柔らかいものや弱いものは、固いものや強いものに勝つ。
278.社員の質が向上しない限り、企業の質は絶対に向上しない。
279.逃した魚は大きい。
280.原因は人ではなく、システムにある
281.私たちは学校の選択を間違え、就職先の選択を間違え、配偶者の選択を間違える。
282.幸せになる時はいま。幸せになる場所はここ。
283.一輪の花では、花輪はできない。
284.まさか君だって、真っ直ぐ立って歩くし、9ヶ月で生まれるからというだけの理由で、そこいらを走り回っている2本足全部を人間だなどと言うつもりはないだろう?
285.内なる道しるべに従えば、不可能はない。
286.恋といえば、叫喚、涙、灼熱だ。
287.いつも自分の中の神と対話しなさい。これでいいのか、他人はそうするけれど、自分はこうあらねばならないのではないかと。それが大人になっていくということです。
288.未来は待つべきものではない。作り出さなければならないのだ
290.世界平和のために何ができるかですって? 家へ帰って、あなたの家族を愛しなさい。(ver.0)
291.愛したら愛し続けるのだ。憎んだらそれを隠すのだ。
292.現代の諸悪は人間自身が招いたものであり、したがって、人間自らが克服しなければならないものなのです。
293.お金でもなく名誉でもなく、求められているところに行く。僕は今までそういう選択の仕方をしてきました。
294.今日逃げたら、明日はもっと大きな勇気が必要になるぞ。
295.どんな企業でも長く成功しようと考えるのであれば、喜んで変化し続けるか、企業家的にならなければいけない。
296.許したことをちゃんと言葉で伝えるのが、上手な怒(おこ)り方です。
297.害徳の名誉は、これから手に入れなければならない名誉の担保である。
298.あの太陽の輝くはるか彼方に、私の最もあこがれている何ものかがあります。たとえ、そこに達することはできなくても、私は頭をあげてその美しさを眺め、そこにあることを信じ、その指さす方向へついて行くことが……
299.他人のことが気になるのは、自分が一生懸命にやっていないからだ!
300.勝つは負ける日の初め、負けるはやがて勝つ日の初め。
301.健康を感じることは健康を生み、富を感じることは富を生みます。
302.存在せよ! この言葉の最高の意味で、見かけだけであることをやめよ。実体そのものとなるべく努めよ! これが、すべての実践的哲学の最高の要請である。
303.ある状況についての幻想を捨てたいという願いは、幻想を必要とする状況を捨てたいという願いである。
304.東京ではそれがいかに高価であるかが問題になり、大阪ではそれをいかに安く買ったかが問題になり、京都ではそもそもそんな話題にならない。
305.困難やチャレンジ、うまく行かなかったことが、いつも私を成長させてくれた。私が本当の意味で学んだのは、そんな時だ。
306.およそ改革は、道徳的改革を除き、結局は無効であることが明らかになるだろう。
307.辛いから逃げるんじゃない。逃げるから辛くなるんだ。
308.健康的な人とは、必要なときに助けを求めることができる人だ。膝に膿瘍(のうよう)ができているときでも、魂にできているときでも。
309.学校は長くいればいるほど、自分で意志決定を行う機会が少なくなる。
310.あなたが出会う最悪の敵は、いつもあなた自身であるだろう。
311.暖かさを好む者は、煙を我慢しなければならない。
312.人のために役に立つことを考えなさい。あなたが心から人のために奉仕し続けていけば、あなたの人生は自分の思い通りに展開するようになります。
313.お互いの違いを、うーんと珍しがっていいんですよ。相手を珍しいと思う場合、相手にもこっちが珍しい。
314.自分の握る剣に怯(おび)えぬ者に、剣を握る資格は無い。
315.業界の常識を変えるのは、異業種からの参入者だ。業界に首までどっぷり漬かっている人は、その常識の中に埋没しているから、新しいことが見えない。
316.浅はかな奴ら、愚かな奴なり。死は悼(いた)むも、若さの革の朽ちるのを嘆かざる奴らは。
317.忍耐とは壁にぶつかった時、ひたすら辛抱することを指すのではありません。その壁を破るための秘策を講じる時期を指すのです。
318.不平不満のない幸福な状態の人間だけが価値を創造できる。
319.貧乏人はモノを溜め、金持ちはカネを貯める。
320.失敗は、ある意味では成功に向かう本街道である。どこが間違っているかわかるたびに、真実とは何であるかを熱心に追求するようになる。そして新しい経験をするたびに、何らかの誤りが明るみに出てくるから、その……
321.読書をしない人には未来はない。思考能力は、読書によって鍛えられるんです。読書する人としない人には、思考能力に決定的な差がつきます。
322.「人生は重大なものだ。快楽などデザートだ」 「あら、デザートは好きよ」
323.現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう。(ver.0)
324.何か新しいことを始める時、間違いや混乱は、プロセスの一部分である。
325.険しい坂(丘)を登るためには、最初からゆっくり歩くことが必要である。(ver.0)
326.結婚して幸せになれるかどうかなどというのは、まったく偶然の働きによるもの。(ver.0)
327.どんなに醜怪(しゅうかい)、野蛮、あるいは美しい形態でも、それを眺める人間に内在する何かの属性の表現でないものはない。
328.人間の精神世界には、自ら探検していない、幾つもの大陸があり、海がある。
329.効果的な経営者は、次のように自らに問うのである。「自分の属している組織の業績や成果を大きく向上させるためには、私に貢献できることは何か」と。
330.結婚して一番良かったことは、何があっても、どんなときでも、必ず一人は味方がいてくれるってことだね。
331.大丈夫かしら、そんなこと無理よ、私には向かないわ……なんて、うんざりするほど自分に言い訳している時間があったら、とにかくやっちゃう。諦めてしまう前に、まず行動を起こすこと、そうすればきっとやってい……
332.人間は、自分が欲するものをまず他人に贈与することでしか、手に入れることができない。
333.良き女性の支えなしで成功した男はいない。妻か母、もし両方ならば、その人は二倍恵まれている。
334.子供の心の揺れが分からないようでは、親失格です。
335.短所こそ人が注目するポイントである。短所を敢えて強調することで長所に変換する。
336.だれでも想像したことはできるのだ。
337.女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす。(ver.0)
338.宴会と同じように、人生からも、飲みすぎもせず、喉が乾きもしないうちに立ち去るのが一番良い。
339.どっちを選んでも後悔することがあり得るなら、どっちをとっても同じだよな。
340.仕事をするうえでの工夫や努力は、ちゃんと成果につながるんです。
341.大衆とは、それから人民をつくるべき原料にすぎない。
342.我々(=ビジネスマン、企業)の行動のすべては、顧客の獲得か、顧客の維持を目的としている。
343.いったん灰になることがなくて、どうして新しくよみがえることが望めよう。
344.女房みたいな愛人はつくっちゃいけません。そんなことするから女房が怒るんだ。
345.どうでもいいことは、どうでもいいことでしかない。それをどんなにうまくやってのけても、重要でないことに変わりはない。
346.酒に害があるのではなく、泥酔する人に罪がある。(ver.0)
347.人間の幸福だとか平和だとかいうものは一枚の紙の表だけみているようなもんだという気がするのだ。幸福で仲間のたくさんいる人間といふ物は、それだけ不幸で独りぼっちになる機会が多いんじゃないのかね。
348.地上にある星を 誰も覚えていない 人は空ばかり見ている
349.恋は限りない方法で私たちを喜ばせる。ただし、私たちから平安を奪い去るということを除けば。
350.道に迷えば道を憶える
351.想いはブーメランのよう。自分のもとに返ってくる。
352.「心の中に一輪の花を持っている」というものではなく、「この世の中に花はたくさんあるけれど、自分が大事にするたったひとつの花がある」
353.死ぬためではなく、生きるために行動するのが、私たちのあるべき姿である。
354.悪魔はすべての者を誘惑するが、怠け者は悪魔を誘惑する。
355.現在の生を生きるのではなくて、何か別の、現在のではないような生を生きようとして、必死になって準備をしている人達がいる。そしてその間に、彼等に残されている時間が過ぎ去ってゆく。
356.管理とは、人をよく理解することだ。
357.自分が、どんな本を読んだらいいか迷っているなら、書店に行って、棚にぎっしりと並んだ本の背表紙に書かれたタイトルを眺めることです。そうすれば、自分が買いたい本が、かならず一冊は見つかるはず。
358.結局のところ、人々が愛するのは自分の欲望であって、欲望の対象ではない。
359.人生は歩く影にすぎない。(ver.0)
360.私は夢を見て、夢を信念とし、あえてリスクを背負い、夢をかなえるためにビジョンを実行してきた。
361.成功への扉には「プッシュ(押)」と「プール(引)」と書いてある。
362.人生を変えるようなアイデアというのは、常に本から得られるものである。
363.娘を持った父親は安心して眠れない。
364.星に見られるのは、人間の眼に見られるよりいい。
365.自分のことを頭がいいと思った時点で発達が止まる。
366.あなたは、これらのかわいい花たちの語る隠れた言葉を知っているか? 昼間は真理を、夜は愛を……これこそ彼らが語る言葉なのだ。
367.人生とは自分を見つけることではない。人生とは自分を創ることである。
368.知るは見るなり
369.職場で男性がいやらしい話をすると、セクハラになる。でも女性がすると、1分あたり1ドル98セントになる。
370.部下に大いに働いてもらうコツの一つは、部下が働こうとするのを、邪魔しないようにするということだ。
371.責任をとる者は力を持つが、責任を逃れようとする者は力を失う。
372.「ツイてる」と言えるかどうかは、「運」と「その人(の考え方)」によるのかもしれません。
373.小さな親切を勇気をもってやってほしい。
374.恋は二つとない大切な生活材料だ。真面目にこの関所にぶつかれば人間は運命を知る。
375.「安全第一」を守っていては、あまり遠くへボートを漕ぎ出せない。
376.物価はエレベーターで上がり、給料は階段で上がる。
377.人間は誕生の瞬間から支配するか、もしくは支配されるか運命づけられる。
378.信念は人生を動かす羅針盤のごとく尊いものです。それを生かすか、殺すかは、あなたの選択にかかっているのです。
379.失恋ほど、人間に行動力を与える経験はない
380.この宇宙の中にあなたの所有しているものは何一つありません。あるいはあなたはすべてを所有しているのです。そう思えば貧しい気持ちはなくなるはずです。
381.できることから始めなさい。第一歩から始めなさい。(ver.0)
382.(人間の)弱さは、悪徳が美徳に反するより、もっと美徳に反する。
383.人生の中には、抵抗しようとしても出来ないものがある。僕には走るのを止めることは出来なかった。僕に生命を与えてくれるのは戦いだよ。この挑戦が無ければ、僕はもう、存在しないだろう。
384.プロフェッショナルは利潤を作る。アマチュアは作品を作る。
385.現実はつまらない。その現実を前にして、人には三つの選択肢がある。つまらない現実に慣れるか、つまらない現実から逃げるか、それとも、つまらない現実を変えてしまうか、だ。
386.速く生き、若く死に、美しい死体になろう。
387.一歩ずつ進むこと。それが、そこへ通じるための全て。
388.「怒り」は、自分自身に対する気持ちを単に投影したもの。
389.潜在意識の六つの原則。@恥ずかしがってはいけない。A言葉は肯定的に使いなさい。B現在進行形で語りなさい。Cよい想像をしなさい。D繰り返しなさい。E一人称で語りかけなさい。(ver.0)
390.勝つことを知っている人は、世の中にいくらでもいます。負けた時にどう行動するか、それが分かれ目です。
391.正論であれば犠牲をかまわず断行してよい、というものではない。
392.人が動物に変わるとき、人は動物以下のものとなる。
393.あとの子は自然の愛情が、先の子は習慣的な愛情が養う。
394.勝利の時に、謙虚になることを知る者は、二度、勝利者となる。
395.世の中はさまざまじゃ。知恵が足りずに出世のできぬ者もあれば、あり余ってかえって出世できぬものもある。
396.人間全てがお前と同じ観念に縛られていると思うな、ずうずうしい。人間は人間の数だけ、常識、観念があるのだ。
397.「駄目な奴は何をやっても駄目」は違う。本当に駄目な奴は何もやらない奴だ。
398.よく闘う者だけが血を流す。だがその血を、たやすく感傷や楽観で染めてしまってはいけない。
399.金持ちにならんと思はば、酒宴・遊興(ゆうきょう)・奢侈(しゃし)を禁じ、長寿を心掛け、始末第一に、商売を励むより外に、仔細(しさい)は候はず。
400.社員それぞれが完璧ではないけれど、完璧をめざして仕事をしていくからこそ、会社に活気が出てくるわけです。
|