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[ 名言 ]
植えられた場所で花をつけよう。


[ 出典 ]
メアリー・エンゲルブライト
[メアリー・エンゲルブレイット]
(米国のイラストレーター、1952〜)

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[ 関連キーワード ]
場所
花をつける

[ 解説 ]
この言葉を「今居る場所が気に入らなくても、そこがあなたが天から与えられた場所なのだから、動かずにひたすら耐えて努力せよ」という意味で使う人が多いようです。
転職しようとしている人や、何かをやめようとしている人を引き止めたりする際に、よく使われます。


■しかし、この言葉が本当に意味するところは、「自分の与えられた資質や天分を活かしなさい」ということです。
ですから、頭ごなしに説得しようとする人には、こう答えるといいでしょう。
「ここは、私の植えられた場所ではありません。
 だから、それを探します。
 それとも、ここが私の植えられた場所だと断言できるだけの明確な根拠を、あなたは説明できますか?」
■あなたが「今居る場所」は、「本来植えられた場所」だとは限らないということを、理解しましょう。
誰かによって無理やり、あるいは騙され、またあるいは説得されて移されたかもしれません。
自分から積極的に移動したのかもしれないし、勘違いして移動したのかもしれません。
いずれにせよ、あなたが「本来植えられた場所」にいない限り、自分本来の花を咲かすことはできないでしょう。


■「植えられた場所」とは、「誰か人の手によって植えられた場所」ではなく、「神の手によって植えられた場所」のことです。
つまり、自分本来の「資質」や「天分」を指しています。
もし高山に生える植物を低地に移せば、せっかくの美しい花も咲かなくなるでしょう。
砂漠に生える植物を湿地に移せば、元気になるどころか、枯れるかもしれません。
人が自分自身の「花」を咲かすためには、自分の資質や天分を最高に活かせる「場所」を見つけることが大事です。
それが、「本来植えられた場所」なのです。


■では、どうしたら「自分が植えられた場所」を見つけることができるのでしょう?
人は、「植えられた場所」にいる時、「自然な状態(自然体)」でいられます。
ストレスを感じないのです。
どんなに強い風に吹かれても、どんなに強い雨に打たれても、どんな灼熱の砂漠でも、どんな極寒の地でも、それが「自然なこと」と感じる。
当たり前のことのように感じる。
だから、たいして辛くない。
そう感じられたら、誰が何と言おうと、そこがあなたの「植えられた場所」です。
迷わずに根を深く張りましょう。
そこで素適な花を咲かせましょう。
(ながれおとや)


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