最終的にこれしかできないという奴しか残らない。
何でもできる奴は最後まで残らない。 アンバランスなほうが残っていく。 木村裕一[きむら・ゆういち]
(絵本作家、1948〜) 『ミリオンセラーのつくり方』 【 木村裕一の名言 】
何でもそこそこできるような器用な人は、エネルギーや関心が分散してしまうので、「これなら誰にも負けない」というような一芸に秀でることができません。
また、その人ならではの個性が無いので、結局淘汰されてしまいます。 能力や個性というのは、元来アンバランスなものなのです。 昔から、「器用貧乏」という言葉がありますが、実際世の中を見回してみても納得できます。 ※「器用貧乏」=何事も一応はうまくできるために一事に徹底できず、かえって大成しないこと。 また、そのような人。 (大辞泉)
(ながれおとや)
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