恋はさめるのが当然。
けれども恋人はそれを認めようとはしないから不幸がおこる。 瀬戸内寂聴[せとうち・じゃくちょう]
(小説家・天台宗の尼僧、1922〜) 『寂聴 愛のたより』 【 瀬戸内寂聴の名言 】
〈全文〉
恋愛についていえば、十代であろうとも六十、七十代であろうと原則に変わりはない。 __ Link __ 逢うのがすでに不思議な縁であり、好きになるのがこれもまた縁の作用で、愛したら執着し、独占したくなり所有しようとする。 __ Link __ その情熱の火は燃えれば必ずおとろえるのが自然の現象なのだから、 __ Link __ 恋はさめるのが当然。 けれども恋人はそれを認めようとはしないから不幸がおこる。 __ Link __
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