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度を超えた懐疑は
純粋に懐疑に止まっているのではなく、
一つの哲学説としての懐疑論になっているか、
それとも懐疑の神秘化、宗教化に陥っているのである。
そのいずれももはや懐疑ではなく、一つの独断である。

[ 出典 ]
三木清[みき・きよし]
(昭和期の哲学者、1897〜1945)

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〈全文〉
節度を知らないような懐疑は
真の懐疑ではないであろう。
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度を超えた懐疑は
純粋に懐疑に止まっているのではなく、
一つの哲学説としての懐疑論になっているか、
それとも懐疑の神秘化、宗教化に陥っているのである。
そのいずれももはや懐疑ではなく、
一つの独断である。
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