得意なものは、きびしく練磨しなければならない。
甘やかしては向上が止まる。 創意と工夫を加えて研究することである。 本田宗一郎[ほんだ・そういちろう]
(本田技研工業創業者、1906〜1991) 『得手に帆あげて』 【 本田宗一郎の名言 】
〈全文〉
好きなことをやることは大事なことである。 好きなもの、得意なものさえやっていれば、途中で難関に遭遇したとしても、どうにか乗りきっていけるものである。 __ Link __ 自分の得意なものを発見したならば、大事に育てることが大切である。 育てるといっても、その得意なものを「井の中の蛙大海を知らず」式に、自分の小さな穴の中でいじり廻しているだけでは大成しない。 それでは早くから小さく固まってしまい、融通性も弾力性もなくなるので、後で気付いた時には、どうにも動かせないデクの棒になってしまう。 そうなってからでは手遅れである。 若さも、新しい創意の芽も、全然期待できないだろう。 __ Link __ 得意なものは、きびしく練磨しなければならない。 甘やかしては向上が止まる。 創意と工夫を加えて研究することである。 __ Link __
1.
( 洪応明 )
2.
( 相田みつを )
3.
( 作者不詳 )
4.
( 世阿弥 )
5.
( オマハ族の格言 )
6.
( サム・ウォルトン )
7.
( ヴォルテール )
8.
( アンドレ・ジッド )
9.
( ジョルジュ・サンド )
10.
( 大前研一 )
|