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[ 名言 ]
(わたしにとって、詩は)
生きられた人生の、
書かれざる哲学を書くこと。

[ 出典 ]
長田弘[おさだ・ひろし]
(詩人、1939〜2015)
詩集『世界は一冊の本』
あとがき

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〈抜粋文全文〉
わたしにとって、詩は賦(ふ)である。
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生きられた人生の、書かれざる哲学を書くこと。
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賦は「対象に対して詩的表現をもってこれを描写し、はたらきかけるもので、そのことがまた、そのまま言霊(ことだま)的なはたらきをよび起すという古代の言語観にもとづくものである。
 その表現の方法を賦といい、そのような表現方法による文辞(ぶんじ=文章の言葉)を賦という」(白川静『字統』より)
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