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[ 名言 ]
愛国心は、国境を背にして初めて芽ぐんでくる。
ことに異国にあって祖国の不幸を見やるときに。

[ 出典 ]
ハインリッヒ・ハイネ
(19世紀ドイツの詩人・作家、1797〜1856)

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〈原文全文〉
春の本質は冬になって初めて理解され、五月の最もいい歌は、囲炉裏の端 (はた) で作られる。
自由の値打ちは牢獄の中で身にしみて感じられる。
かくてドイツの愛国心は、ドイツの国境を背にして初めて芽ぐんでくる。
ことに異国にあってドイツの不幸を見やるときに。


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