大きな仕事や難しい仕事に取り組むのが億劫(おっくう)なときは、「とにかく4分間だけやってみよう」と考えます。
不思議なことに、ほとんどの場合4分間続けてみると、調子が出てくるものなのです。 箱田忠昭[はこだ・ただあき]
(コンサルタント、インサイトラーニング代表) 【 箱田忠昭の名言 】
〈全文〉
アメリカの心理学者ズーニンは、「ものごとは最初の4分間が決め手となる」と述べています。 何かに取り組むときには、最初の4分間で上手く軌道に乗ると、あとは楽になるという意味です。 逆にいえば、何かを始めるときには、最初の4分間が一番つらいということです。 __ Link __ 大きな仕事や難しい仕事に取り組むのが億劫(おっくう)なときは、「とにかく4分間だけやってみよう」と考えます。 不思議なことに、ほとんどの場合4分間続けてみると、調子が出てくるものなのです。 __ Link __ 《類似》
(自分に)やる気を起こさせるには、とにもかくにも「やり始める」のがいちばんだ。 (小泉十三) 《類似》 大事なのは、とにかくやり始めることだ。 やる気スイッチは、本当は自分の中にあって、やっているうちに自動的にスイッチが入るものなのだ。 (ながれおとや) 《関連》 やり始めないとやる気は出ない。 (糸井重里)
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