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[ 名言 ]
文明開化をちがう角度から見れば、それは名詞の氾濫である。
そしてその名詞とは、じつは情報のことである。
この情報の氾濫は、現在に至ってもまだ終わっていない。
それどころか、それは大の字のつく氾濫になりつつある。
[ 出典 ]
井上ひさし[いのうえ・ひさし]
(小説家・劇作家、1934〜2010)
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[ ランダム名言 ]
1.
学問は興味から、もしくは好奇心からはいったものがもっとも根強い。
(
柳田国男
)
2.
いい音楽やいい舞台(=演劇)は人間の心の栄養素で、
文化は人間の(心の)ビタミン。
(
美輪明宏
)
3.
畏敬の念を起こさせるものには何であれ、
嫉妬がつきまとうのが常である。
( 古代ギリシャの格言 )
4.
理想は星のようなものである。
諸君は諸君の手をもって、それに触れることはできないだろう。
しかし荒涼たる大洋を航海している人のように、諸君は理想を諸君の水先案内人として選び、これに従うことによって、諸君は諸君の運命を決するだろう。
( カール・シュルツ )
5.
小さいものが大きいものに、刻々と近づいていると思うとき、生きる悦びをかんずる。
自然と人間が、知れば知るほど美しく見えるとき、生きる悦びをかんずる。
(
後藤静香
)
6.
医術は身体の病気を癒すものであり、他方、知恵は魂を激情から解放するものである。
(
デモクリトス
)
7.
安心立命とは逆境に屈せざるのいわれなり。
達して喜ばず、窮して悲しまず。
( 大町桂月 )
8.
(この歴史作品から)教訓を得る人は、それでよい。
しかし、歴史から学ぶことになど無関心で、ただそれを愉しむために読む人も、私にとって大切な読者であることに変わりはない。
いや、そのような人を満足させえてはじめて、真にためになる教訓を与えることも可能なのだと信じているくらいだ。
(
塩野七生
)
9.
我々は翼が欲しいという欲望を持っている。
にもかかわらず結局は空を飛ぶことはできない。
要するに、我々は幸せなのだ。
さもなければ、空気はやがて吸うに堪えなくなるに違いない。
(
ルナール
)
10.
結局、天才に求められるのは、真実への愛である。
(
ゲーテ
)
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