名言ナビ



[ 名言 ]
とかく、大きくなりすぎたものは自分自身の力をも顧みず、もっと大きくなろうとしたり、限度をこえた望みをいだくのがふつうである。
が、そうした場合、かならず前途には大きな陥穽(かんせい)が、いたるところで、ひそかに牙をといでいる。

[ 出典 ]
土屋隆夫[つちや・たかお]
小説家・推理作家、1917〜2011)

ページ内メニュー

[ 補足 ]
※陥穽(かんせい)=人を陥れるはかりごと。
獣を捕まえる落とし穴。

[ テーマ別今日の名言 ]


[ ランダム名言 ]
1.

2.

3.

4.
( スティーヴン・グールド )


5.

6.

7.
( シェーカー教徒の格言 )

8.

9.
( イリサ・P・ベイネイデック&キャサリン・F・ブラウン )

10.
( 米濱和英 )