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[ 名言 ]
徳をもって怨みに報いる。
[ 出典 ]
孔子
(紀元前6世紀中国の思想家、儒教の創始者、前551〜479)
『論語』─憲問
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[ 意味 ]
怨みのある者に怨みで報いず、かえって恩恵を施す。
[ 補足 ]
※老子の言葉「怨みに報いるに徳を以(も)ってす」(以徳報怨)が元になっている。
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《類似》
怨みに報いるに徳を以(も)ってす。
(以徳報怨)(老子)
《関連》
大徳は小怨を滅ぼす。
(『春秋左氏伝』)
《関連》
怨みに対するに、
怨みをもってしては、
怨みの止(や)むことはない。
(『法句経』)
[ ランダム名言 ]
1.
男性の方だけが愛している場合は、自分だけで燃えているんだ。
自分で自分を試しているんだ。
自分が自分に挑んでいる。
だから、自分に勝つか負けるかが問題で、これは相手に対する闘いでなく、自分自身に対する闘いなんだ。
(
岡本太郎
)
2.
(相手の)話を聞くだけで(相手から)好かれる。
人と会話する目的の一つは仲よくなることにある。
聞くことに専念する意義は大きい。
( 『「できる人」の話し方』 )
3.
めぐまれているようでも
中学生のころは、
自分がいちばん淋しいと思い込みやすいのです。
そんな時期に
まわりの弱い人に目を向けられるかどうかは、
人生の鍵だという気がします。
(
アグネス・チャン
)
4.
自分の人生には誰も責任を持ってくれない。
( 2ちゃんねる掲示板 )
5.
楽をして生きていても人生は空しい。
(
加藤諦三
)
6.
利己主義は、自分の望み通りに生きることではない。
自分の望み通りに生きられるように、他人に強制することである。
一方、利己主義と反対の立場は、他人の生活に干渉しないことである。
(
オスカー・ワイルド
)
7.
金銭は肥料のようなものであって、ばら蒔かなければ役に立たない。
(
フランシス・ベーコン
)
8.
ライオン、トラなど肉食獣は、生け捕られても決して「まいった」という素振(そぶ)りは見せない。
エラーをした時は、人に憐れみを買おうとしたり、それを人になすりつけたり、自分を卑しめる行動を絶対とるな。
( 林寿郎 )
9.
言葉の肩をたたくことはできないし、言葉と握手することもできない。
だが、言葉にも言いようのない、旧友のなつかしさがあるものである。
(
寺山修司
)
10.
過剰な防御は、逆に隙を生む。
( 漫画『SAKURA TABOO』 )
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