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なぜ生きていなければいけないのか、その問(とい)に思い悩んで居(い)るうちは、私たち、朝の光を見ることが、出来ませぬ。
そうして、私たちを苦しめて居るのは、ただ、この問ひとつに尽きているようでございます。

[ 出典 ]
太宰治[だざい・おさむ]
(明治〜昭和の作家、1909〜1948)
『古典風』
KRからの手紙の言葉

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〈全文〉
なぜ生きていなければいけないのか、その問(とい)に思い悩んで居(い)るうちは、私たち、朝の光を見ることが、出来ませぬ。
そうして、私たちを苦しめて居るのは、ただ、この問ひとつに尽きているようでございます。
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ああ、溜息(ためいき)ごとに人は百歩ずつ後退する、とか。
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