間違っていたことがわかったら、それを改めるのに何の遠慮もいらない。
秋庭道博[あきにわ・どうはく]
(コラムニスト、著述家、1935〜) 【 秋庭道博の名言 】
《類似》
過ちては則(すなわ)ち改むるに憚(はばか)ることなかれ。 (孔子) 《類似》 過ちを正すのを恥じるな。 (エラスムス) 《関連》 過ちて改めざる、これを過ちという。 (孔子) 《類似》 過ちを犯すことは、人間である以上仕方がない。 しかし問題なのは、過ちを犯しても過ちを認めず、それを改めないことだ。 (守屋洋) 《関連》 人間はすべて誤るものである。 ただ過失を固守するのが愚か者なのである。 (キケロ) 《関連》 誰でも間違いをすることはある。 しかし、間違いを固執するのは馬鹿以外にはない。 (キケロ) 《関連》 過失をするのは恥ずかしいことだが、過失を改めるのは恥ずかしいことではない。 (ルソー) 《関連》 過ちを犯すことは恥ずべきことではない。 むしろその過ちがわかった後も、その過ちを改めようとしないで、繰り返すのは恥ずかしいことだ。 (ルソー)
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