詞(ことば)は古きを慕ひ、心は新しきを求め、及ばぬ高き姿をねがひて、
(ver.0) 藤原定家[ふじわらの・さだいえ]
(鎌倉時代初期の公家・歌人、1162〜1241) 『近代秀歌』 (ver.1)
詞(ことば)は古きを慕ひ、心は新しきを求め、及ばぬまでも高き姿を願ひて、 (太宰治著『右大臣実朝』での引用文) 古い和歌を懐かしく思い、また愛してもいるが、一方で、新しい表現方法を常に求めていて、少しでも高みを目指したいとも思っている。
〈ver.0全文〉
詞は古きをしたひ、心は新しきを求め、及ばぬ高き姿をねがひて、寛平以往の歌にならはば、おのづからよろしきこともなどか侍らざらむ。 (※寛平以往の歌=六歌仙のこと)
1.
( 磯田一郎 )
2.
( ラ・ブリュイエール )
3.
( ジョージ・フォアマン )
4.
( 松下幸之助 )
5.
( 太宰治 )
6.
( 植西聰 )
7.
( 志茂田景樹 )
8.
( 宝塚の稽古場にいつのまにか貼られていた言葉。貴城けい )
9.
( ナポレオン・ボナパルト )
10.
( 金八先生 )
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