名言ナビ



[ 名言 ]
電光朝露(ちょうろ)、石火(せっか)のごとくなる夢の世に、なんと人生を送ろうとも、名誉より大切なものはない。
人は一代、名は末代(まつだい)と心得るべし。
(ver.0)

[ 出典 ]
大久保忠教[おおくぼ・ただたか]
(大久保彦左衛門、おおくぼ・ひこざえもん)
(戦国時代から江戸時代前期の武将、江戸幕府旗本、1560〜1639)

ページ内メニュー

[ 別表現/別訳 ]
(ver.1)
電光朝露、石火のごとくなる夢の世に何と渡世を送ればとて、名にはかへべきか。
人は一代、名は末代なり。

[ 補足 ]
※電光朝露(でんこうちょうろ)=稲光(いなびかり)と朝の露。
はかなく消えやすいことのたとえ。
※電光石火=稲妻や火打ち石が発する閃光(せんこう)。
きわめて短い時間のたとえ。

[ 関連キーワード ]

[ テーマ別名言 ]

[ テーマ別今日の名言 ]


[ ランダム名言 ]
1.

2.

3.

4.
( 今村ねずみ )


5.
( 鈴木正三 )

6.

7.

8.

9.

10.