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雕琢(ちょうたく)して朴(ぼく)に復(かえ)る。
（漢語表現）彫琢復朴 荘子［そうし］
（中国戦国時代の思想家・道教の始祖、前369〜286） 『荘子』（そうじ）応帝王篇 【 荘子の名言 】
芸術や芸事などにおいて、最初は細工を施したり磨いたりするなど、いろいろ手を加えるものだが、結局最後は、何も手を加えぬ飾らない姿「素朴な姿」に立ち戻る（回帰する）ものである。
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