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[ 名言 ]
私たちが敵について思い悩み、苦悶し、何とか仕返しの機会を狙っていると知ったら、敵は小躍りして喜ぶであろう!

[ 出典 ]
デール・カーネギー
(20世紀前半の米国の自己啓発権威・講演家・著述家、1888〜1955)

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[ 意味 ]
敵というのは、私たちが苦しむことを最大の喜びとするものである。
私たちが仕返しの機会を狙っているということは、そのために朝から晩まで、たえず憎しみの感情にとらわれて、苦悶し、楽しい時間、安らかな時間を持てないことを意味する。
自分が直接を下さなくても、相手が勝手に憎悪を燃やして苦しむのだから、敵にとっては、これほど愉快なことはないのである。

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〈全文〉
私たちが敵に憎しみを感じると、むしろ自分自身が敵に支配されることになる。
そしてその支配力は私たちの睡眠・食欲・血圧・健康・幸福にまで及んでくる。
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敵について思い悩み、苦悶し、何とか仕返しの機会を狙っていると知ったら、敵は小躍りして喜ぶであろう!
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私たちの憎悪は少しも敵を傷つけないばかりか、かえって私たち自身が、日夜、地獄の苦しみを味わうことになる。
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