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人びとは頂上と奈落の差が大きければ大きいほど、その分だけ胸をすっとさせ、魂が浄化されたようなすがすがしい気分になり、退屈な日常へふたたび戻って行く勇気を得るだろう。
いわば人々にとってお道化殺しはきわめつきの祝祭なのだ。
[ 出典 ]
井上ひさし[いのうえ・ひさし]
(小説家・劇作家、1934〜2010)
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[ ランダム名言 ]
1.
船は水よりも火を恐れる。
( 西洋のことわざ )
2.
ぼくは闘うことによって、相手を手ごたえとして掴みたい。
それが架空の敵でも、そう設定し、ぶつかる。
自分の精神のまとを絞り、人と向きあう。
それは自己確認でもあるのさ。
(
岡本太郎
)
3.
女は、一瞬間一瞬間の、せめて美しさのよろこびだけで生きているのだもの。
明日は、どうなっても。
(
太宰治
)
4.
笑顔と真剣な顔が、
人間の一番素敵な顔。
(
野村克也
)
5.
未来を開く鍵は楽観主義
(
ヘレン・ケラー
)
6.
野暮は承知で、あえて前提を問う。
ここが重要なのである。
前提を問い、時には疑い、根拠の脆弱さや論理の綻びを見つけたならば、ためらわずに問い質(ただ)す。
(
大前研一
)
7.
法律ばかりがたくさんあるのは悪政の兆候である。
(
アリストテレス
)
8.
ひとたび決断を下し、あとは実行あるのみとなったら、その結果に対する責任や心配を完全に捨て去ろう。
(
ウィリアム・ジェームズ
)
9.
なぜ登るのか?
その問いに答えてはならない。
登りに行け。
ただ登りに行け。
( 鈴木謙造 )
10.
二人が睦(むつ)まじくいるためには
(中略)
正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと気付いているほうがいい
(
吉野弘
)
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