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[ 名言 ]
好んで面人(まのあたり)を誉むる者は、また好んで背(うしろ)に人を毀(そし)る。

[ 出典 ]
荘子[そうし]
(中国戦国時代の思想家・道教の始祖、前369〜286)
『荘子』(そうじ)

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[ 別表現/別訳 ]
〈意訳〉
面と向かって人を誉めたがる奴は、また陰に回ると悪口を言いたがる。

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[ 解説 ]
面と向かって大げさに誉め立てる人ほど、陰で悪口を言うものです。
(ながれおとや)


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