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[ 名言 ]
他人のためにも、ことばを持て。
なやみ、苦しんでいる他人のためにも。
そうして、なんでこんなにほがらかでいられるのか、それをこう話してやるのだ!
くちびるに歌を持て。
勇気を失うな。
心に太陽を持て。
そうすりゃ、なんだってふっ飛んでしまう!

[ 出典 ]
ツェーザル・フライシュレン
(ドイツの詩人・作家、1864〜1920)
山本有三訳『心に太陽を持て』

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[ 関連キーワード ]
他人のため
言葉
悩む人
苦しむ人
他人のため
朗らか
話す


勇気を失わない
心に太陽を

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[ 全文・続き ]
(初版本全文)
心に太陽を持て。
あらしが吹こうが、雪がふろうが、天には雲、地には争いが絶えなかろうが!
心に太陽を持て。
そうすりゃ、何がこようと平気じゃないか!
どんな暗い日だって、それが明るくしてくれる!
__ Link __

くちびるに歌を持て。
ほがらかな調子で。
毎日の苦労に、よし心配が絶えなくとも!
くちびるに歌を持て。
そうすりゃ、何がこようと平気じゃないか!
どんなさびしい日だって、それが元気にしてくれる!
__ Link __

他人のためにも、ことばを持て。
なやみ、苦しんでいる他人のためにも。
そうして、なんでこんなにほがらかでいられるのか、それをこう話してやるのだ!
くちびるに歌を持て。
勇気を失うな。
心に太陽を持て。
そうすりゃ、なんだってふっ飛んでしまう!
__ Link __

(改訂版全文)
心に太陽を持て。
あらしが ふこうと、ふぶきが こようと、天には黒くも、地には争いが絶えなかろうと、いつも、心に太陽を持て。
唇に歌を持て、軽く、ほがらかに。
自分のつとめ、自分のくらしに、よしや苦労が絶えなかろうと、いつも、くちびるに歌を持て。
苦しんでいる人、なやんでいる人には、こう、はげましてやろう。
「勇気を失うな。
 くちびるに歌を持て。
 心に太陽を持て。
 


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