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[ 名言 ]
家来の善きも悪しきも、(中略)これ上の暗きと明らかなるとの違いなり。
家来に暗き主は、その手代の働きを知らず、下に能者ありとも用いることなし。

[ 出典 ]
『越後屋覚書』

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[ 意味 ]
部下の善し悪しは、上に立つ者が下の者のことをよく知っているかどうかの違いである。
家来のことをよく知らない主人は、その家来の働きぶりを知らず、有能な家来がいても登用することもない。

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[ 全文・続き ]
〈全文〉
家来の善きも悪しきも、また主人たる者の心なり。
悪しき主(あるじ)には悪しき家来あり。
これ上の暗きと明らかなるとの違いなり。
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家来に暗き主は、その手代の働きを知らず、下に能者ありとも用いることなし。
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