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[ 名言 ]
上下交々(こもごも)利をとれば、国危うからん。
[ 出典 ]
孟子
[もうし、孟軻(もうか)]
(中国戦国時代の儒学者、性善説提唱者、前372〜289)
『孟子』
【
孟子の名言
】
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[ 意味 ]
君主から下々に至るまで、みんなが好き勝手に自分の利益ばかり追えば、国の秩序が乱れ、滅亡に向かう。
[ 関連キーワード ]
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君主
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【
民
】
【
自分の利益を追求
】
【
国が危うくなる
】
【
孟子の名言
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[ ランダム名言 ]
1.
自転車のタイヤを直接ささえているのは三センチの道はばであっても
はばが三センチの道を自転車で走ることは不可能です
直接にはたらいているように見えないところも
間接には大切なはたらきをしているのです
(
東井義雄
)
2.
社会の利益を追求するより、自分の利益を追求する方が、社会の利益につながることが少なくない。
(
アダム・スミス
)
3.
できることはどんどん変えてごらん。
みんなが、きみが変えていることに気がつくくらいに何でも変えるんだ。
(
デイル・ドーテン
)
4.
既成概念や固定観念が怖いのは、まさに一見何一つ欠けているところがないように感じてしまう点にある。
(
堀場雅夫
)
5.
金銭は何人(なんぴと)たるを問わず、
その所有者に権力を与える。
(
ジョン・ラスキン
)
6.
たれもが幸福についてしゃべる、しかしそれを知っている人はほとんどいない。
( )
7.
奇策とは百に一つも用うべきではない。
九十九まで正攻法で押し、あとの一つで奇策を用いれば、みごとに効く。
奇策とはそういう種類のものである。
(
司馬遼太郎
)
8.
職業によって人間、それに適した名に変えるほうが、出世の糸口になるもんだよ。
(
遠藤周作
)
9.
恋をするのにウソはつきたくない。
しかし時には誠実であるためのウソということも存在する。
小さなウソはかえって相手を幸福に過ごさせる場合もある。
( 三宅艶子 )
10.
もしやらなければならない義務が二つあって、それらが矛盾する場合には、自分にとってするのが難しいほうを選びなさい。
(
マリー・フォン・エブナー=エッシェンバッハ
)
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