(人は物事の)よいところばかり聞かされると、
「本当にそうなのかな?」と疑問を持ってしまう。 うますぎる話には何か裏がある…… と疑ってしまうのだ。 樺旦純[かんば・わたる]
(心理学者、心理学系実用書作家、1938〜) 『人を動かす心理マジック』 【 樺旦純の名言 】
〈原文全文〉
(人は物事の)よいところばかり聞かされると、 「本当にそうなのかな?」と疑問を持ってしまう。 うますぎる話には何か裏がある ……と疑ってしまうのだ。 __ Link __ 一方、短所も聞かされると、 それがマイナスの情報であっても話の内容については信用する。 一方的に売りつけたいなら、 長所だけを言うはずだが、 短所も言っている。 この人は正直な人なのだろうと 好意的に解釈するのである。 (商品やサービスを)売りたい側にとっては、 短所は隠したいところだが、 短所も織り交ぜて説明したほうが、効果は高いのだ。 自分自身を売り込みたい時も、 同じことがいえる。 __ Link __
1.
( 大岡亜紀 )
2.
( アインシュタイン )
3.
( 齋藤孝 )
4.
( ニーチェ )
5.
( 金八先生 )
6.
( ユダヤの名言 )
7.
( ドロシー・パーカー )
8.
( エマーソン )
9.
( サシャ・ギトリ )
10.
( ルー・ホルツ )
|