どんな雲の裏側も銀色である。
(ver.0) イギリスのことわざ
(ver.1)
どんな雲にも銀の裏地がついている。 (ver.2) どんな雲も銀色の裏地を持っている。 (ver.3) 黒い雲の裏側は銀色である。 Every cloud has a silver lining.
どんな黒雲も、太陽のある側は銀色に光っているものである。
どんな悪い出来事にも、希望が残っているということ。 《類似》
雲の向こう側はいつも青空だ。 (ルイーザ・メイ・オルコット) 《類似》 雲の上はいつも晴れ。 (日本の格言) 《類似》 もし、思い悩むことがあったら、空を見上げろ。 そして、蒼天を思え。 蒼天に願え。 どんなに曇ろうとも、雲の上は常に蒼天だ。 (アニメ『蒼天の拳』) 《類似》 たとえ空が雲におおわれていても、太陽はその陰でいつも輝いている。 (ロングフェロー) 《類似》 雲の後ろには変わらぬ太陽の光がある。 (ロングフェロー) 《類似》 悲しめる心よ、落ちついて悔ゆるのをやめよ。 雲の後ろには太陽が照っている。 (ロングフェロー) 《類似》 悲しめる心よ、落ちついて悔ゆるのをやめよ。 雲の後ろには太陽が輝いている。 (ロングフェロー) 《類似》 黒雲のうしろには、太陽が輝いている。 (越後正一) 《類似》 嵐の上に昇ってみれば、日の光が見えるだろう。 (マリオ・フェルナンデス) たとえ、真っ黒な雲であっても、その裏は太陽に照らされて、銀色に光っている。
どんな不幸や悪いことにも、その裏側には良い面や明るい希望があるはず。 希望を捨ててはいけないということです。
(ながれおとや)
1.
( 村上春樹 )
2.
( 宝塚の稽古場にいつのまにか貼られていた言葉。貴城けい )
3.
( イポリット・テーヌ )
4.
( 『新約聖書』 )
5.
( エミリー・ディキンソン )
6.
( 稲盛和夫 )
7.
( ハーバート・スペンサー )
8.
( ラ・ロシュフコー )
9.
( 長田弘 )
10.
( 作者不詳 )
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