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[ 名言 ]
一燈(いっとう)を提(さ)げて暗夜を行く。
暗夜を憂うることなかれ。
ただ一燈を頼め。

[ 出典 ]
佐藤一斎[さとう・いっさい]
(幕末の儒学者、1772〜1859)
『言志四録(げんししろく)』

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[ 意味 ]
一つの灯りを提げて暗い夜道を行くとき、暗夜を嘆いても、暗夜をそのものを変えることはできない。
我々にできるのは、自分が手にしている一灯を頼りにして、信じて、ひたすら前に進むことだけだ。

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