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[ 名言 ]
独り者は人生の半分しか生きていない

[ 出典 ]
モーツァルト
[ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト]
(18世紀オーストリアの作曲家、1756〜1791)

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[ 意味 ]
独身者は、ほとんどの人が一度は送る結婚生活を経験していない。
結婚生活のあの喜び・楽しさも悲しみ・つらさも経験していないのだ。
それは、人生を半分しか生きていないのと同じである。

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[ 解説 ]
結婚することで、人は相手の人生も一緒に体験することができます。
だから、独身のまま一生を終える人は、結婚した人の半分しか人生を体験していないことになります。
というのが、この言葉の趣旨ですが、全く違うと思います。
独り者は時間やお金が自由に使えるので、結婚した人たちにはできない体験ができる場合もあるからです。
「独り者は人生の半分しか生きていない」なんて、結婚者の思い上がりも甚だしい。
中には、独身者へのねたみもかなり混じっていると思われます。
(ながれおとや)


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