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[ 名言 ]
この世は、考える者にとっては喜劇であり、感じる者にとっては悲劇である。
(ver.0)

[ 出典 ]
ホレス・ウォルポール
[ホーレス・ウォルポール]
(18世紀イギリスの政治家・小説家、1717〜1797)
「ホレース・マン宛の書簡」

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[ 別表現/別訳 ]
(ver.1)
この世はものを考える人にとっては喜劇、感じとる人にとっては悲劇である。

(ver.2)
世の中は、考える人たちにとっては喜劇であり、感じる人たちにとっては悲劇である。

[英文]
(ver.1)
The world is a comedy to those that think, a tragedy to those who feel. 
(ver.2)
The world is a comedy to those that think; a tragedy to those that feel. 
(ver.3)
This world is a comedy to those that think, a tragedy to those that feel.

[ 意味 ]
ある出来事を「頭でとらえる」「冷静に考える」「客観的に解釈する」と喜劇となり、「心(ハート)でとらえる」「感情的に考える」「主観的に解釈する」と悲劇となる。

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[ 解説 ]
この世は、冷静に見つめ、理性的に考えてみれば、これほどこっけいなものはないでしょう。
一方、泣いたり怒ったり憎んだりと、感情的なる人にとっては、lこれほど辛く悲しいものはないでしょう。
結局、物事に対する態度次第で、世の中の見え方や感じ方が大きく変わってしまうのです。
(ながれおとや)


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