魅力のあるもの、キレイな花に
心を惹かれるのは、 だれでもできる。 だけど、 色あせたものを捨てないのは 努力がいる。 色のあせるとき、 ほんとうの愛情が生まれる。 遠藤周作[えんどう・しゅうさく]
(昭和の小説家、1923〜1996) 【 遠藤周作の名言 】
外見が美しいから、魅力があるから愛しているというのは、本当の愛とは言えない。
《 美の名言 》
《 恋・恋愛の名言 》 《 結婚・夫婦の名言 》 《 努力の名言 》 《 老い・年をとることの名言 》 * * * * * * * * * * 《 星座別名言と運勢 》 《 血液型別名言と運勢 》 《類似》
魅力のあるもの、美しいものに心ひかれるなら、それは誰だってできることだった。 そんなものは愛ではなかった。 色あせて、襤褸(ぼろ)のようになった人間と人生を棄てぬことが愛だった。 (遠藤周作) 《関連》 愛の第1原則は「捨てぬこと」です。 人生が愉快で楽しいなら、 人生には愛はいりません。 人生が辛く、みにくいからこそ、 人生を捨てずにこれを生きようとするのが 人生への愛です。 だから自殺は愛の欠(以下略)(遠藤周作) 《関連》 「愛」とは 魅力あるもの、美しいものに心ひかれることではない。 美しいもの、魅力あるものに心ひかれるのは 「情熱」といって 「愛」とは関係のないことである。 「愛」とは棄(す)てないことから始まる。 (遠藤周作)
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