相手に欠点がないように思われ、何もかもうまくゆくのだったら、その人とつきあうことは当然であり、利己的に言っても価値のあることだから、別に愛などという必要はないかもしれない。
河合隼雄[かわい・はやお]
(臨床心理学者、元文化庁長官、1928〜2007) 『日本人とアイデンティティ』 【 河合隼雄の名言 】
〈抜粋文全文〉
相手に欠点がないように思われ、何もかもうまくゆくのだったら、その人とつきあうことは当然であり、利己的に言っても価値のあることだから、別に愛などという必要はないかもしれない。 __ Link __ 欠点のある人──誰しも欠点を持っているのだが──と、自分も欠点を持つ人間として関係を維持してゆく努力の中に、愛があるのではないだろうか。 __ Link __
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