初心忘るべからず
(ver.0) 世阿弥[ぜあみ]
(室町時代の猿楽役者、1363〜1443) 『花鏡』(かきょう) 【 世阿弥の名言 】
(ver.1)
初心を忘るべからず。 一般的には、「物事を始めた頃の素直で謙虚な気持ちや姿勢を忘れてはいけない」という意味で使われている。
しかし、もともとの意味は異なる。 「初心」とは、自分の実力がまだ十分でないのに、周りからの人気や期待ばかりが膨らむとき、そのギャップを埋めるために、謙虚になって必死に努力を重ねていくこと。 「初心忘るべからず」とは、その努力を決して忘れるなという戒めである。 (ver.0全文1)是非とも初心忘るべからず。
時々の初心忘るべからず。 老後の初心忘るべからず。 (ver.0全文2)初心忘るべからず。 ときどき初心忘るべからず。 終生初心忘るべからず。
1.
( 土井隆義 )
2.
( 榎本栄一 )
3.
( バーナード・ファウバー )
4.
( アインシュタイン )
5.
( ジョセフ・マーフィー )
6.
( 芥川龍之介 )
7.
( ダン・ミルマン )
8.
( ロバート・M・ハミルトン )
9.
( 西岡光秋 )
10.
( マーク・トウェイン )
|