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[ 名言 ]
人生すべからく、
うぬぼれをもつべし。
[ 出典 ]
広津和郎[ひろつ・かずお]
(大正〜昭和の小説家、1891〜1968)
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※すべからく〜べし=なすべきこととして。
当然。
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《類似》
うぬぼれというものが
ついぞなかったら、
人生はてんで楽しくあるまい。
(ラ・ロシュフコー)
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夢がかなう前に、夢をみなければならない。
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