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[ 名言 ]
花が花の本性を現(げん)じたる時最も美なるが如(ごと)く、人間が人間の本性を現じたる時は美の頂上に達するものである。

[ 出典 ]
西田幾多郎[にしだ・きたろう]
(明治〜昭和の哲学者、1870〜1945)

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[ 補足 ]
※現(げん)ずる=今までなかったもの、見えなかったものが姿・形をもってあらわれる。
また、姿・形をあらわす。

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