人づきあいは自分の利益が目的ではなく、
相手とともによりよい人生を送ることにある。 むしろ、人に何かしてあげることによって 満足感を得ることにある。 そういうお互いの扶助関係が 長年にわたって続いて、 初めて両者の間に堅い「ネットワーク」が築かれる。 山根一眞[やまね・かずま]
(ジャーナリスト、ノンフィクション作家、1947〜) 【 山根一眞の名言 】
〈全文〉
(人の)ネットワーキングに熱心な人たちは、 得た人の「量」を誇りにする。 こういう人たちは、 名刺交換しただけの人の名も アドレス帳に記入するが、 その背景には 「人は自分の利益資源」という考えがある。 「こういう業種の人、 こういう分野の専門家と 知りあっておけば、 いつか役に立つ」 と考えているのである。 それは卑しい。 __ Link __ 人づきあいは自分の利益が目的ではなく、 相手とともによりよい人生を送ることにある。 むしろ、人に何かしてあげることによって 満足感を得ることにある。 そういうお互いの扶助関係が 長年にわたって続いて、 初めて両者の間に堅い「ネットワーク」が築かれる。 __ Link __
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