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[ 名言 ]
災難に逢う時節には、災難に逢うがよく候。
死ぬ時節には、死ぬがよく候。
是(これ)はこれ災難をのがるる妙法にて候。
(ver.0)

[ 出典 ]
良寛[りょうかん]
(江戸時代の禅僧・書家・歌人、1758〜1831)
文政十一年に起きた越後大地震の後に知人に送った手紙の中の言葉。

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[ 別表現/別訳 ]
(ver.1)
災難に逢う時節には、災難に逢うがよき候。
死ぬ時節には、死ぬがよき候。

[ 意味 ]
災難にあったときは、じたばたしても仕方が無い。
災難をありのままに受け入れることだ。
同様に、死ぬ時も、死を受け入れることだ。
そうすることによってのみ、災難の苦しみから解放されるのだ。

[ 関連キーワード ]
災難に遭う
時節
死ぬ時
死ぬ
逃れる
妙法
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