たおれても、その時もしひまだったら、しばらく空をながめ、また起きあがるのさ。
星野富弘[ほしの・とみひろ]
(詩人・画家、元中学教師、1946〜) 【 星野富弘の名言 】
〈全文〉
ちいさいから、踏まれるのさ。 弱いから、折れないのさ。 たおれても、その時もしひまだったら、しばらく空をながめ、また起きあがるのさ。 《関連》
私達[私の]の最大の光栄[栄光・栄誉・名誉]は、決して倒れないことではなく、倒れるたびに起き上がることである。 (ゴールドスミス) 《関連》 正しい者は七たび倒れても、また起き上がる。 (『旧約聖書』) 《関連》 大切なのは倒れないことより、すぐ起き上がることである。 (斎藤茂太) 《関連》 人は何度も躓(つまず)き倒れるが、そのたびに立ち上がり、やり直し、継続することだ。 (ウィトゲンシュタイン) 《関連》 つまずくのは恥ずかしいことじゃない。 立ち上がらないことが恥ずかしい。 (三浦綾子) 《関連》 人間にとって、転んだことは恥ずかしいことじゃない。 起きあがれないことが恥ずかしいことなのだ。 (三浦綾子)
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