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[ 名言 ]
よろずにいみじくとも、色好まざらん男は、いとそうぞうしく、玉(たま)の巵(さかずき)の当(そこ)なきここちぞすべき

[ 出典 ]
吉田兼好
[よしだ・けんこう、兼好法師]
(鎌倉〜南北朝時代の随筆家・歌人、1283〜1350)
『徒然草』第三段

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[ 意味 ]
すべてのことに優れている男でも、恋愛に興味のない男は、やたらに寒々とした感じがする。
せっかくの立派な盃に底がないように、一番肝心なものが抜けているような感じがする。

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