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日常の瑣事にいのちあれ
生活のくまぐまに緻密なる光彩あれ
われらのすべてに溢(あふ)れこぼるるものあれ
われらつねにみちよ
[ 出典 ]
高村光太郎[たかむら・こうたろう]
(明治〜昭和の詩人・彫刻家、1883〜1956)
詩集「晩餐」
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高村光太郎の名言
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※くまぐま(隅々)=あちこちのすみ、すみずみ。
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[ ランダム名言 ]
1.
素顔で語る時、人はもっとも本音から遠ざかる。
仮面を与えれば真実を語り出す。
(
オスカー・ワイルド
)
2.
過去を忘れ、現在をおろそかにし、未来を恐れる者の生涯は短く、悩み事が多い。
(
セネカ
)
3.
何もかも見せ合い、もたれ合うような関係は、絶対に長続きしません。
(
美輪明宏
)
4.
どうやって作曲するかと言えば、ピアノに向かい、目を閉じて、聞こえたものをただ弾くだけです。
( ホフマン )
5.
偉大なのは神だけである。
( ルイ14世の国葬で演説したパリ司教の言葉 )
6.
(子供のいる者は)5年もすれば、今どんな車に乗り、どんな家に住み、何を着て、いくら貯金があるかは、どうでもよいことになるだろう。
( 作者不詳 )
7.
今後のことなんかは、ぐっすりと眠り忘れてしまうことだ。
(
シェイクスピア
)
8.
何事も完成してから進んだのでは、遅すぎる!
未完成のまま進み続け、
だんだんに足りないところを補っていけばいい。
(
大越俊夫
)
9.
人間の本性は善である。
人間は忘れっぽく、怠け者で、軽薄で、浅はかであるのだから。
(
ポール・ヴァレリー
)
10.
どこへもゆけず、何もできずとも、
ただ、透明に、一日を充たして過ごす。
木を見る。
空の遠くを見つめる。
焼酎を啜(すす)り、平均律クラヴィーア曲集を聴く。
(
長田弘
)
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