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[ 名言 ]
愚か者と共に歩む者は、必ずや長途(ちょうと)の間に憂う。
愚か者らと共に住むは、仇敵(きゅうてき)と共に住むに似て、常に苦しみなり。
されど、賢明なる者とは、共に住みて楽しく、親族との会合に似たり。

[ 出典 ]
ブッダ
[仏陀、シャカ(釈迦)、釈尊]
(仏教の開祖、前463〜383)

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[ 意味 ]
愚か者と長い間一緒にいると、その途中で必ず不愉快になる。
愚か者と一緒に住んでいると、憎い敵と一緒に住んでいるようで、常に苦しみがつきまとう。
しかし、賢明な者と一緒に住むと、楽しくて、親族と会合しているようである。

[ 補足 ]
※仇敵(きゅうてき)=恨みや憎しみをいだいている相手。
かたき

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