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およそ「自分ほど苦労した者はありません」などと自ら云(い)える人の苦労と称するものなどは、十中の十までが、ほんとの苦労であったためしはない。
[ 出典 ]
吉川英治[よしかわ・えいじ]
(昭和の小説家、1892〜1962)
全集より「焚き反古の記」
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1.
そこに山がある。
その山を見て、そこにひとは、さまざまなものを見る。
山を見ているうちに、自分の思いを見ていることに気づくことも、きっとあります。
そうやって山を見ることができるためには、大事なのはただ一つ。
そこにその山がずっとある、ということです。
ずっとあるのが、山なのです。
(
長田弘
)
2.
私は最も正しい戦争よりも、最も不公平な平和を選ぶ。
(
キケロ
)
3.
品性の美はすべての美中の最美なものである。
(
国木田独歩
)
4.
おそらく、近代日本の社会にあって、もっともおそろしい思想的な力となっているのは、社会的な関係や、社会の構造物がそのまま、自然物のような強固な秩序として認識されるということであろう。
(
吉本隆明
)
5.
ビジネスの本質は、「誰かを助けてあげること」です。
(
本田健
)
6.
私は昨日に戻ることはできない。
なぜなら、昨日の私は別の人間だったのだから。
(
ルイス・キャロル
)
7.
一人が一人に読むように、詩は読むのがいいし、詩の言葉というのは本来そういう親身な言葉だろうと思える。
(
長田弘
)
8.
俺は何をやっても目立たない。
そう嘆く人は、実は目立たないという特質を持っているわけで、個性とはそういうものです。
(
仲代達矢
)
9.
楽観主義者とは、明るい面のない時に暗い面を磨き上げる人のことである。
(
ジョセフ・マーフィー
)
10.
利口な女と嫉妬深い女とは、おのおの異なった、まったく別個なものである。
したがって、どんなに利口な女でも、同時に嫉妬深い女になることができる。
(
ドストエフスキー
)
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