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[ 名言 ]
乗りかけた船には、
ためらわずに乗ってしまえ。
(ver.0)

[ 出典 ]
ツルゲーネフ
[イワン・セルゲーエヴィチ・ツルゲーネフ]
(19世紀ロシアの小説家、1818〜1883)

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[ 別表現/別訳 ]
(ver.1)
乗りかけた船には、
ためらわず乗ってしまえ。

(ver.2)
乗りかけた船には、
ためらわずに乗れ。

[ 意味 ]
事が進行を始めてしまったら、迷わずにそれを推進すべきであるということ。
考えたり迷ったりするのは事前にだけすべきであり、一度始めてしまったら、思案や迷いでその勢いをそいではいけない。
中途半端は失敗の元である。
あとは事がうまく運ぶにはどうしたらよいかだけを考え、ひたすら努力するだけである。
迷いを吹っ切って始めてしまえば、意外と良い知恵は浮かぶものである。

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